前回の育成テストは、クラスで3位以内に入り優ノートがもらえたと喜んでいた長女。
1位を取った時はタイミングが悪くて優ノートの配布は無しだったそうで、もらえなかったことを残念がっていました。
今回は初めて上位クラスへのクラス替え条件に届くくらいの成績だったので、私のサポートと長女の取り組み方についてメモしておきたいと思います。
ラッキーが重なった結果かもしれないので、メモ程度…です。
親の私のサポート
- 国語…出された宿題を1回だけ
- 算数…テキストの私プロ(知・技)でおさらいしてたぽい
- 社会…親が問題出して子が答える問答を1度だけやった
- 理科…おそらく宿題のみさらっとやっただけ
国語は相変わらずノータッチ。
社会ですが、各地方の細かい知識を問われる範囲になってから得点できておりませんでした。
あー、苦手なんだな、と思って見守っていたんですが、本人的にもどこを覚えていてどこを覚えていないのかわからないんだろうと思ったので前日に私が適当に問題を出して答えさせるといったやり取りを行いました。
理科は時間がなかったのでやってません。
算数は、本人的に大丈夫と言っていたので、宿題ノートを私がパラパラめくってみて、まぁいつもよりマシかな…と手を出すのはやめました。
というわけで、私が関与したのは社会のみでした。
長女の勉強時間
最近私が口うるさくないからなのか、塾での心境の変化があったのかわかりませんが、自分から宿題に取り組むようになってきました。
勉強時間的には、今までと大差ありません。
私とのやりとりがない分、勉強にかける時間も少なくなったと思います。
私は厳密な進捗管理まではやっておらず、宿題の提出ができる状態なのかどうかを前日に問う程度。
社会と理科について、問題に答えられる状態になっているのか聞いたところ、
宿題はテキストで確認しながら解いただけだから、ママが問題出してみてほしい
とお願いされました。
理科まで行きつきませんでしたが、社会は2週分を一通りできたと思います。
勉強時間としては、上位クラスの子より全然やってなくて、宿題をやらないタイプの子よりはやっている程度かと思われます。
筆の進みの遅さからすると3周なんて無理…
何のプレッシャーもかけなかった結果
私の予想では、悪かった前回のテストよりはマシだが、大差ないくらいだろうと思っていたんです。
今回の自己採点、結構丸が多かったよ…!
と、清々しい顔で帰ってきました。
実は前回”分かる問題”に集中して、明らかに難しい問題は捨てるつもりでもいいという話を伝えたら、見事に空欄だらけになってしまって…
この子には見極めは難しいだろうと、ある程度覚悟していたので、そのテスト結果を無感情で受け入れはしたんですが。
今回は打って変わっていつも通りの解答数に戻り、丸も少し多かったようにも思います。
また、算数は全体的に平均点が下がっていたのか長女の点数でもいつもよりいい評価が付いていました。
また、理科社会も両方できていたので、結果的に上位クラスに移れる基準の成績が取れていた感じです。
できることは着実に増えている
算数に関しては半年〜1年くらい遅れて理解が追いついてきている実感があります。
いつまで経っても理解できていないわけじゃないので、受験には間に合うような気もしています。
本日育成テストを受けておりますが、今回は1週目に気合いが入りすぎて勉強を進んでやっていたものの2週目は体調も万全でなく全然やっていないので、あまり期待しないでおこうと思います。