公文の無料体験に行ってきた感想と入会しなかった理由

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夏子(小2次女)のお友達からのお誘いで、公文の無料体験に行ってきました。

面談と無料体験2回の、計3回教室に行きました。

結論としては、入会しませんでした。

HARU

長女も幼稚園の時に行きましたが、また別の理由で入会しませんでした

目次

面談

にこやかな女性の先生が迎えてくださり終始和やかに面談を終えました、

アンケートを記入

まず、プロフィールや考えている教育方針などの質問事項が載っているアンケートを記入しました。

伸ばしたい力は?

他に塾は検討している?

など、簡単なものでした。

開始レベルを測る

アンケートを記入している間に、夏子は2年生くらいの問題を渡してもらって、体験の際に始めるレベルを決めてもらっていました。

少し桁が多めの筆算(足し算・引き算)でミスなく終わったので、かけ算の筆算のプリントを渡してもらってやっていました。

かけ算の筆算はまだ教えていなかったので、できるだけ暗算でやっていたみたいで間違いがポツポツ…

なので、スラスラできる足し算の筆算から、繰り上がりを書かずに解く練習をしていきましょうということになりました。

HARU

「足し算の繰り上がりを書かない」というのは長女にも意識するように言ってる方法でした

どういった内容をどうやって積み重ねていくのか

国語は読解力を育てて、語彙力を伸ばして…といった感じ。

KUMONの国語(KUMONO公式サイト)

算数・数学は計算力をしっかり身につけた上で、高3までの内容まで進めるようになっているとのこと。

淡々と解いていくことを前提としているみたいで、図形などの考える系の問題は公文ではやらないそうです。

どの教科も、毎日やる宿題が出されます。

ひとりでできる無理のない量”が出されます。

HARU

幼稚園時代に行った長女の公文体験の時は面談も説明もありませんでした

体験2回

面談した翌週に2回分の体験を消化しました。

学校帰りにそのまま行くことができて、入退室の連絡メールも届くので気軽にできる習いごとだと感じました。

ポイントを貯めたらちょっとした景品がもらえる仕組みがあって、夏子は結構惹かれたみたいです。

夏子のことなので、静かに淡々とやって終わって帰ってる感じなんだろうな…と。

本人曰く、楽しかったとのこと。

入会しなかった理由

入会しなかった理由は、

  • 次女の計算力に不安がないこと
  • どんどん先取りすることに余り重要性を感じなかったこと
  • 伸ばすなら思考力を伸ばしたい

というのが大きな理由です。

計算速度と精度を上げたければ、長女用に買った山本塾の計算ドリルでいいかな、と思っています。

書く速度自体が上がってきたので、2年生の初めにやった時はクリアできなかったLv1のタイムをクリアできるようになっていました(今日やってみた)。

実は幼児期に長女も体験に行っていた

冬子(長女)は計算力が教え始めから不安があったので、公文の体験をさせてみたことがありました。

冬子の計算は不正確だし、嫌がるし、通う選択には至りませんでした。

次女とは真逆(計算力がない)なのに、です。

夫は「HARU(私)が計算や算数に苦手意識を植え付けた」とよく言いますが、嫌になる程やらせられなかったんですよね。

コツコツ積み重ねるのが苦手

飽き性

そんな冬子に公文は合ってなかっただろうなと、今でも確信しています。

合う人には合うし、伸びると思った

長女には明らかに不向きでしたが、次女には向いていると思いました。

次女を入会させなかったのは、かかる費用と時間と方針が我が家に合わなかったためです。

淡々と「やってね」と言われたものを、作業としてこなせるタイプの子にはすごく合っているお勉強系習い事だと感じました。

姉妹でも向き不向きがありますね。

HARU

勉強系に対する思考パターンが近いから次女は楽です

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