夫婦で臨んだ5年生の日能研面談。収穫はあったような無かったような

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毎年恒例、日能研の面談に夫婦で行ってきました。

HARU

去年は相談するのも憚れるくらい家庭学習をしていなかったので春の面談はしませんでした。

クラス担任は今年度新しく異動してきた先生で、長女の授業を受け持っておらず、どんな先生かよく知りませんでした。

Zoomでの保護者会でも顔を拝見することなく今日まで来ました。

昨年、時期外れの面談をお願いした際の内容はこちら。

昨年よりも家庭学習(日能研の自習室での自習も含む)が定着してきてたのもあって、特に現段階で相談したいことはなく…

色々考えてはみましたが流れに身を任せてみようかなと思って相談内容は考えていきませんでした。

目次

ご対面

思っていた以上にご年配の方でベテラン感満載な方でした。

長女からの情報では、テスト配布時に見かけるくらいらしく…

自習室によく行っていた時期ですらあまり関わったことがないみたいなので不安もあり…。

とりあえずお互いに”初めまして”だし、先生からは緊張感が漂っていました。

HARU

また私から威圧感が漂っているんだろうかしら(←夫からよく言われる

面談内容

緊張からなのか、なんなのか、前置きがものすごく長い(笑

この話がどこに着地するんだろう…と考えながらしばらく聞いてはいたんですが、辿り着かない。

同じことを繰り返していて着地点が見えない、今日の本題は何かしら…

見えてこなさすぎる…

そろそろこちらのペースに切り替えようか、と思っていたところで夫が先生の話を遮って喋ってくれました。

聴く側に徹しようと思ってたけど、あまりに話が的を得ない上に長いからイライラしてしまった…(大人気なかったと反省

HARU

私よりもイラついていた模様…

約1時間でクラス担任が話したかった内容としては、

  • より良い(本人が望む)教育環境を勝ち取るには結局順位が重要
  • 算数が弱いので、どの教科よりも算数に力を注ぐ方がいい
  • テスト直しは2〜3問に絞って得点感覚を身につける
  • 宿題はテキストの私プロ(知識と技術)など基礎的なものを中心にする

だったかと思われます。

クラスで一律で宿題を出しているものの、全員が課題を全部やることは“絶対”だとは思っていないそうです。

生徒それぞれに得意不得意があるので、それぞれに合った家庭学習をしていればOKとのことでした。

長女にはまず基礎を反復して定着を図ってほしいとのこと。

現段階では、わかる・解けるが楽しめる程度の問題でできる問題で確実に得点ができるようにしていって、得点が増えて嬉しいと思えることが重要かと思うと。

HARU

こちらの質問を聞こうと努力していただいている様子は見えましたが、もう決めたことを話したくて仕方ないんだなと思って諦めました(笑)そういうタイプの人なんだと思います。

結論

前置きが長く本題までかなり遠回りされる方で、15分で終わるような話が1時間かかったのはちょっと疲れてしまいました(途中でこちらから軌道修正しつつ、後の予定のため終了時間をお伝えしても時間かかりました)

HARU

偏差値に着目しての話をされたのは今回が初めてだったので、新鮮ではありました

5年生の学習内容は6年生で再度反復学習するために急ぎ足でやっている内容なので、今は基礎の方が重要だと再々仰っていました。

体感として、長女がその単元をマスターするのは半年〜1年後なので、今はカリカリせずに基礎を教えてつつ自信を持たせるだけに注力していいのかもしれません。

HARU

去年の応用問題も何故かできるようになってるので成長は実感させてもらっています

たまに正答率10%の問題も正解していたりするので、コツを掴んでもらえたら花開くのかもしれません。

つい辞めさせたくなってしまうのですが、今年いっぱいは見守る姿勢を頑張ってとっていこうと思いました。

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