皆さん夏期講習中のお弁当作り等お疲れさまでした。
いよいよ下期が始まりますね。
算数が相変わらず悪いですが、クラスは安定のAクラスです。
我が家ですが、今まで4教科を受講していたのを、思い切って2教科にすることにしました。
数ヶ月ほど悩みに悩んで、長女本人の気持ちも固まったことで踏み切りました。
通塾は2教科、教材&テストは4教科
本科テキストと栄冠への道(問題集)・育成テストなどは4教科にして、通塾は2教科に減らすことにしました。
その理由は、
- 授業についていけていない
- スタディサプリで不明点を補填している状況
- 費用と効果が見合っていない
という結構前からモヤモヤしていた部分が大きくなってきたからです。
理科と社会はどう勉強していくか
今の予定は、スタディサプリで補っていこうと考えています。
本科テキストと栄冠への道があるので、テスト範囲の勉強も可能です。
気持ち的に宿題に追われないで済むので、家庭学習として理解に向けて取り組んでいけると期待しています。
夏期講習中の理科と算数は、スタディサプリで補いました
話は逸れないし、聞き取れなくても戻れるし、分かりやすかった!
それなら家でやった方がいいんじゃないだろうか…
とにかく算数を強化する時間を確保したい
グラフの読み取り、濃度やバネの計算など、算数を使う場面は本当に多いですよね。
まだまだ「こなせばいいんでしょ」感が強い長女には、じっくりと理解するまで私が付き合う必要がありそうです。
脊髄反射的に答えられるような問題ができないわけではありません。
しかし、それだけです。
落ち着いてじっくり考えるという感覚が少しでも分かってくると、すごく伸びるのになぁと親としてはもどかしいです。
塾に行けば受かると勘違いしている長女
塾は目標を達成するための手段でしかないのに、長女は「塾に行く=受験で合格できる」と勘違いしているようでした。
(ほんまか…)
塾に行っても塾に行ってなくても受験はできるし、塾に行ってなくてもお家で勉強して合格する子だっているんだよという話をしました。
とにかく勉強して、理解して…という繰り返し&積み重ねが合格につながっていくんだよ、と。
行けば受かるならそんな楽な話はないですよね。
小学生らしいというかなんというか、夫はそんな幼さが残って素直に育っている長女を本当に愛おしく思っているらしく、晩酌しながら「いい子たちだー」と言って嬉しそうなので、まぁいいかと思っています。