小学校入学目前に決めた「引っ越し」に伴う転校手続きの記録

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小学校入学目前に決めた「引っ越し」に伴う転校手続きの記録

次女が小学校入学するタイミングで急遽決めた引っ越し。

引っ越して1年半、知らない土地ではありましたが、私たちにとっては暮らしやすく”ちょうどいい”便利さが気に入っています。

転校手続きについての記事を書いていたのにも関わらず、投稿できていなかったので記録として残しておきたいと思います。

目次

入学目前に決めた引っ越しに伴う手続き

新学期(年度初め)にどうしても合わせたかったので、転居前から通学できるように手続きをしました。

  • 長女 新4年生
  • 次女 新1年生

連絡を取らなければいけないのは3カ所で、上から順番に連絡しました。

  1. 転入先の教育委員会(市役所の教務課)
  2. 現在通学中の小学校
  3. 通学予定の小学校

賃貸契約がまだ半月以上先だったのでこの順番になっていますが、もう決まってるよっていう場合は同時に進めていっていいと思います。

万が一の話にはなりますが、入居審査に落ちるとか、物件に不具合があり修繕のため入居日が先延ばしになるかもしれない、などなど、不確定要素がなかなか取り除けない状況だったので、まずは市役所に問い合わせました。

HARU

大雑把な割にそういうところは結構慎重だったりします

一般的な転校手続きの流れはこちらをご参照ください。
>> 準備は何が必要?小学校を転校する時の手続きこれだけ(ママ賃貸コラム)

まず、必要な手続きを確認するために、転入先の市役所に問い合わせ

転入先の市役所に、転居前から小学校に在籍したい場合にどんな手続きが必要になるのかを問い合わせました。

区域外就学願を出せば、「先付け」で転校手続きできますよ

とのことで、必要書類を一式送っていただきました。

とはいえ、賃貸契約書(そこに入居するという証拠になるもの)のコピーが必要だったで、我が家はすぐに申請できませんでした。

マンションや戸建てを建設中など、一時的に区域外から通いたい場合などにも建築請負契約書を添付して申請することで、同様の通学が可能になります。

あとは子供の生年月日がわかる保険証の写しも一緒に送りました。

HARU

大変丁寧にお話を聞いてくださって、すごく安心して手続きを進められました

転校先の小学校に問い合わせ

転校先で必要になる物品の資料が欲しかったので電話をしました。

電話の時間帯は生徒が下校しているであろう時間帯に。

結果的に副校長先生が対応してくださったので、あまり時間は関係なかったかもしれませんが、初回はどの方が対応してくださるのか分からないので時間帯にご注意ください。

郵送で送っていただけるか聞いてみたのですが、転校先の小学校は(お子様と)来校してくださいとのことだったので出向きました…。

HARU

長女と次女を連れて行ってきましたよー

「簡単に言うけど、これ、遠方だったらどうすんのかしら…」と思わなくもなかったですが。

行けなくもない距離ではありましたが、電車に乗る時間だけでも1時間と少し…さすがに疲れます。

長女に関する手続き(転校)

小学生の長女に関しては、春休みに入る前に学校側にお伝えしました。

といっても、この時点では物件の未契約で、もし転居がなくなった場合どうしたらいいのかしら…という不安も同時にあり、眠れない夜を過ごしておりました。

私は転校をお伝えしたのみで、特に必要な手続きはありませんでした。

通学最終日に、

  • 在学証明書
  • 教科書用図書給与証明書
  • ゴム印

を受け取りました。我が家の場合は、長女が持って帰ってきました。

これらは、学校訪問の際にお渡ししました。

HARU

一応長女だけ転校手続きは、ほぼ終わった感じになりました

次女に関する手続き(入学)

おそらく通常の入学手続きで入学できたと思われます。

念の為すぐ出せるようにしておいた就学前診断結果も用意していましたが、提出を求められることはありませんでした。

持ち物も、入学のしおりを見て用意しました。

細かい学校のきまりなどは随時小学校に問い合わせ

転校までに何度かお電話いただき、過不足なく転校できました。

私から入れた電話は、1年生が被る黄色い帽子のことだけした。

制服のある学校から私服登校の学校への転校だったので、黄色い帽子がなんなのかよく分からず、長女の帽子は用意の必要があるのか不安になって電話しました。

あの帽子は地域の人が「1年生だ」と一目で分かるように被ることになっているらしいです。

その帽子を被っていることで、万が一登下校中に怪我や事故などあった場合に”1年生”にかけられている保険が降りるとのこと。

大事な意味があったなんて知りませんでした。

面倒な手続きは特になかった

同じ都内の小学校だったため、特別大きな違いはありませんでした。

強いて言えば、制服から私服に変わったことで、どんな私服を着せたらいいのか通ってみるまで掴めなかったくらいです。

市役所から届く書類の中で、一旦私の手元に届いた後に学校に持参(郵送でいいのか確認したら学校から「持ってきて」と言われた)する必要があった書類は、市役所の担当してくださった方が気を利かせて直接小学校に送ってくださっていました。

HARU

小学校から再々電話があった書類だったので、届いた中に無くて焦りました

問い合わせには優しく対応してくださる方がほとんどですので、私みたいに電話嫌いな方も思い切って問い合わせしてみてください!

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