小学3年生に上がるこの春に初めての春期講習に参加した夏子。
たった2日間ではありますが、良い刺激をもらえたみたいです。
実は公開テストを毎回受けている
小2の夏くらいから休日で退屈そうなので、日能研の公開テストがあるたびに申し込んで受けています。
受けるかどうか確認すると「うーん、受ける!」と、一瞬悩む割りに毎回受けております。
冬子(長女)と違って、間違える問題の傾向が良く分かるので私は楽しいです。
塾に通っていない現在の立ち位置も分かるので、テストの結果云々よりも、どういう問題でつまづくのかなどの傾向をざっくり見ておくためにとても役立っていてありがたく思っています。
冬期講習以来の季節講習
拘束時間が長いのが少し嫌みたいで、初めは行こうか迷っていたようですが、結果的に行ってよかったと思っているようでした。
ほぼ全員がNバッグの子たちばかりでしたが、授業で困ることもなく無事終えました。
授業の後にどんな授業だったのか聞くと、これまた上の子と違う感想で面白いです。
こういう問題が出てね、ここまでは分かったんだけどあと1つが思いつかなくて…(国語)
ひとつひとつ書き出すのがめんどくさかったー(算数の場合の数)
問題出すから答えてね!
と、ものすごく具体的に授業での内容の話が出てくるので何をやったのか、何を思ったのか私もよく分かって楽しいんですよね。
冬子は小3の夏期講習の時に、先生がどうだったとか、お友達ができたとかそういう話ばかりだったのが懐かしいです。
春期講習テストの結果
春期講習のテストは、漢字のミス(これは普段からよくやりがち…)から始まり、ちょっとしたミスが重なりつつ、順位的には100番台前半でした。
男女別だと2桁の順位。
現段階でそこまでの精度は求めていないので、十分な結果だと思っています。
冬子は根本的にミスが多いので、せめて漢字くらいはノーミスを目指して〜、計算は落とさないで〜とそこばかり気になってしまいますが…
夏子は漢字こそ苦手なものの、去年より漢字はしっかり書けているし、計算はほとんどミスしないので安定感が違います…。
中学受験(の勉強と学校)に向いているとしたら夏子
どの中学(私立でも公立でも難関でもそうじゃなくても)に行ってもうまくやれるのが冬子
それぞれ個性が違いすぎて、長女で苦労している分、次女で楽させてもらっているのかもしれません。
次女は塾に入れておけば自走してくれるタイプです(今のところ)
通塾してなくてもまだ大丈夫そう
送り迎えも面倒くさいので、今のところ夏子の通塾は考えていません。
今の調子で行ければ、小4になっても自宅学習でいいかなと思っています。
今年の4月から、スタディサプリからZ会のタブレット講座
私が傍にいないと進められないということもなく、つまづくこともなく淡々とやっているようです。
夏期講習も今のところは受けさせてみようかな…と思っているので、そこでつまづいたりするのか様子を見たいと思っております。