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新5年生スタート!ちょっとお手伝いをやめてみた

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新5年生がスタートして約1ヶ月経ち、これを書き上げた時には2ヶ月が経っていました。

ついこの間テキストの名前付けをした感じなのに、早いものです。

長女のペースでコツコツと積み重ねるしかない今日この頃でございます。

目次

4年生の初め頃の算数を解く

本当に押しても引いても全く勉強していなかった時期が1年くらいあります。

3年後期に入塾して約1年やらないとかめっちゃもったいなかった…。

で、国語はやってない割にいいので、まぁいいかって感じ。

理科・社会はやたらいい時もあれば悪い時もある…感じで、算数みたいにどれも毎回悪いわけではないんです。

好きなタイミングで学び直しも可能な教科だとも思うので、積み重ねが必要な算数を今は重点的にやる必要があるかなと思って、5年生のカリキュラムが始まる前に、4年生カリキュラムの最初の方の算数の復習をしました。

約1年前あれだけ出来なさすぎた範囲(そこまで捻りのないかけ算とわり算)でも、今はすっかりできています。

わたし

実際は5回分くらいしかできていないけど、全く解けないと思っていたのでびっくりしてる

ママ塾で線分図もやったおかげか、点と線が繋がったみたいな…文章題で書かれていることを図説しただけの別になんら難しいことじゃないんですけど、それができなかった長女がちゃんと解いています。

計算特訓を繰り返しただけで激変したように思います。

思い通りにはいかないもので…

いい点を取ろうとすると、今の勉強量では無理だろうというのが私の見解です。

どの教科も1巡しかしてません。

もう1〜2巡できると目に見えて点数は取れるんだけどな〜…と思うんですが、本人にそれだけやる体力と集中力が無いようです。

長女

ママー、今日は何やればいいの?

あれ?前日の教科やったらいいよね、このスケジュールだと。

って話したの覚えてないのかしら。

というか、多分考える気が毛頭ないんだなーと、2〜3ヶ月前から薄々感じていました。

私がお勉強していただいてる感じ?

自走モードに入って欲しいけれど

先日、こちらの2冊を読んでみました。

新興出版社啓林館
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読んでいて分かったのは、長女の勉強量が明らかに少ないということ。

そもそも宿題を終わらせらいいんでしょ、というスタンスで取り組んでいる状態なので、

長女

解き直し?なにそれ美味しいの?

みたいな状態。

1回目で解ける問題が多ければいいと思うんですが、集中してやらないから時間もかかるし間違えるため、2回目(解き直し)の量も多くなります。

すると、嫌になってしまうんですね。

塾の後に勉強タイムを初めて設けてみた

最近は、いつもリモートワークの夫が出社(出張で帰宅が深夜)で母子で過ごすことが増えてきたんですが、塾後に初めて”みんなで勉強タイム”を設けてみたんです。

初めてかよ、って感じですよね。

私も心底そう思います。

TVの時間もきっちり区切って、ご飯もお風呂も済ませて、家族全員でのお勉強タイム。

「10分ね」と決めておいた時間よりも延長してキリのいいところまで”自分から”「やる」と言ってやり切りました。

授業当日に取り組んだためか、比較的解けているように見えました。

さらに、授業中に分からなかったところの問題をやっていた時に解説すると、

長女

ここ授業中にも分からなくて間違えてたところだ、そういうことだったのか!

という発言が。

こういう発言自体珍しいんですよね。

夫がいなかったのでこういう時間を設けやすかったですが、夫がいても同じような時間にできるかと思うので提案してみようと思います。

ちなみにこの時間次女は、新型コロナウイルスの流行り初めの頃に数ヶ月休校になった時に買った問題集の解き残しを1日で終わらせてました。半分くらい残っていたのに…

次は文章題に取り組むそうです。

楽しそうな問題だけ長女がやってしまっていたので、

次女

あ〜、この問題やりたかったよ〜

と残念がっていました。

息抜きできるような面白そうな問題が程よいペースで挟まっているんだなーと気付かされました。

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