保護者会に行ってきましたー!
Nバッグがもらえるのが楽しみすぎるー!
保護者説明会は1家族1名の参加に制限されていました。
本当は夫婦で参加したかったのですが、このご時世なので仕方ないですよね。
備忘録として、どんな内容の説明をされたか残したいと思います。
日能研予科教室の保護者説明会
後期課程からの入塾は10名に満たない人数でした。
募集時の人数分、全席が埋まった感じです。
入退室や、持ち物についてなどの基本的な説明がありました。
また、教室によって詳細は違うかもしれませんが、席順や宿題、新型コロナ対策などのお話がありました。
席順について
席順はランダムで、基本的に予科教室でのクラス替えは無いとのことでした。
日能研に限らないのだとは思いますが、席順は成績順だと思っていたので拍子抜け。
まだテスト慣れしていない長女にとってもダメージが少なくていいかもしれません。
授業について
入塾テストの成績でクラスが分かれていますが、授業速度はほとんど変わらないとのことでした。
授業内容は、”難しい”そうです。
全部が難しいわけではありませんが、普通の小6の子でも解けないような内容もあるそうで、子供たちがそれだけ難しい問題に取り組んでいることを忘れないようにしないといけないなと思いました。
宿題について
宿題は毎回出されるとのことでした。
授業当日の振り返りが難しくても、次の日から少しずつ取り組んでいった方が良いとアドバイスがありました。
次週の授業前に慌てて宿題をやると、忘れてしまって解くのに時間がかかり効率も悪く、どんどん宿題が億劫になってしまいがちになってしまうそうです。
新型コロナウイルス対策について
当日の説明会でも、20分ごとに5分間の換気が行われました。
食事をする場合は、必ず黙食すること。小学校よりも厳しめに注視されているようです。
授業に遅れたくないばかりに、体調不良でも塾に行こうとされる人もいるかと思います。
そんな時のために、同じクラスの子のノートコピーと、Zoomでのライブ授業や振り返りにも使える授業動画を配信されているので、体調が優れない場合は気兼ねなく休めるようになっています。
塾通いが楽しくなる要素も
先生によるのだそうですが、宿題提出や欠席者のためのノートコピー、漢字テストでよく出来ていた時、テストの点数が良かったとき…など、日能研シール(1枚1点)をもらえるみたいです。
教室で景品交換したり、シールで集めた点数をポイントに変更してもらってWEBから景品と交換出来たりと、進研ゼミにある制度と同じようなシステムになっています。
長女は夏期講習の間にも数回ノートコピーを経験しているので、すでに10点近く貯まっています。
ノートコピーを決めるのは立候補者と先生とのじゃんけんだったりするそうなので、ノートが綺麗に書けている子限定というわけではないみたい。
さいごに
説明会の終わりに、塾で何を大事にされているかをお話されていました。
とにかく塾に楽しく通ってほしい
「塾が好き」と思ってもらえる自信はありますと、力強い言葉が。
ただ、勉強が嫌いになるかどうか、これは塾だけではなく、どうしても家庭での学習にも関係してきます、とも。
中学受験に挑む中で、親も子もいろんな不安を抱えてストレスがかかることが出てきます。
「どんな些細なことでもいいので、塾に気軽にお電話ください。ご相談いただけたら解決できることがかなり多いです。」
私はまだあまり中学受験をイメージできていなくて、漠然とした不安しかありませんが、”任せてください”という姿勢がとても心強く感じました。