以前、この記事の方法で計算したカロリーとPFCバランスで過ごしていたんですが、体重は完全に停滞していました。
カロリーを厳密に計算していなくても関係なくて、体重は横ばい。これは、あまり合っていないんじゃない…?と思って違う方法を模索することにしました。
半年以上横ばいだったから、早く気づくべきでしたね…
除脂肪ダイエットについて
夫のお腹が気になっていたので買った本です。
この本にある計算方法を基にして、計算し直したところ、前の計算方法よりも摂取カロリーが100kcal以上多くなりました。
計算方法は、こちらで簡単に計算できます。
【計算】除脂肪体重・摂取可能カロリー・PFCバランス計算【筋トレ・ダイエット】
計算してみた(比較)
ちなみに、6月29日時点の私の身長・体重・体脂肪率はこちら。
- 身長 169cm
- 体重 57kg
- 体脂肪率 26%
以前参考にした本「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」による摂取カロリーとPFCの内訳は、
- 摂取カロリー:1575.11kcal
- P:114g
- F:43.75g
- C:181.33g
対して、除脂肪ダイエットの本を参考にした摂取カロリーとPFCの内訳は、
- 摂取カロリー:1687kcal
- P:127g
- F:19g
- C:253g
摂取カロリーが100kcalも増える…!
ちょっとしたお菓子1つは余裕で食べれます。
脂質が低すぎてすぐに挫折してしまいそうなので、とりあえず目標の脂質摂取量を摂取カロリー全体の20%(37g)で様子を見ることにしました。
修正後の内訳はこちら
- 摂取カロリー:1687kcal
- P:127g
- F:37g
- C:211g
2日で-0.8kg!
カロリーとその内訳に気をつけるようにしてから、2日で-0.8kgを達成しました。
1番重い時は57.4kgになる日も多かったので約1.0kg減量できています。
5日経っても増えることはありません。
夫も同様です。
減量できた重量のほとんど水分だということも分かっているんですが、ブヨっとしたところは少しずつ減ってきています。
カロリーも大事ですが、PFCの内訳の調整が更に大事だということが実感できました。
停滞しているなら計算し直してみて
浮腫が緩和、体が軽い、お通じの調子がいい…など、今のところ計算し直して正解だったと思えることばかりです。
筋肉量は人によって様々なので、基礎代謝ベースで考えるよりも、除脂肪体重で計算する方が私には合っていると思いました。
余談
チートデーなどと格好いい言葉を悪用して、昼は子どもたちの好きなマック、夜はピザを食べました。
結果は…
浮腫復活!
習いごとと不規則な登園日によって私のリズムが崩れてしまって、運動時間の確保が難しくなってしまったことも要因の1つです。
でも、食事を気をつけていた時は全然浮腫みませんでした。
塩分・脂質過多になった途端にしんどさを伴う浮腫が出たんです。
運動も大事ですが、食事も運動と同じくらい大事(むしろ食事の方が大事)と思い知らされました。