2021年11月3日に行われた、四谷大塚の全国統一小学生テストを受けてきました。
なんだか忙しない日々が続く中のテストで、親がヘトヘト…。
ちょうど2週間後に結果が届いたのでご報告します。
年長次女の結果
年長次女の全国統一小学生テストの結果は、95/100点。
生まれて初めてのテストの割りに頑張ったのではないでしょうか。
テスト後に次女にどう答えたかを聞いて自己採点をしましたが、惜しくも1問間違えてしまいました。
間違え方も、これは仕方ないわ…っていうものでした。
食わず嫌いがはっきりしているので、食卓に出したことがないものがあって混乱した模様。知らないものは仕方ないですもんね。
この点数で約5,000人中450位くらいです。
これで「この子賢いわー♪」と安心できる材料にはならないので、定期的に受けさせてもらって成長を見守りたいところです。
小3長女の結果
もう自己採点の時点で、点数悪いのはわかっていました。
いつも点数が良い国語が足を引っ張ってしまい、順位もかなーーーーーーーーり悪い。
下の上くらい。偏差値40〜50。
苦手な算数は平均点が取れていたのに勿体なかったです。
12月に日能研の学ぶ力テストが控えているので、練習がてら受けさせたんですがこの結果…
10月末のマイファーストテストの結果が良かっただけに、この落差に不安が大きくなってきました。
間違いが多すぎて溜息ものだったので、まだじっくり問題と答えを見ていないので、間違いの傾向を分析しなきゃなと思っています。
伸び代しかない!
さいごに
このテストはさすが有名なので、お友達も受けにきていたようです。
これだけ酷いと「その子たちより点数が悪いのかしら…」なんて考えがよぎります。
誰かと比べてしまうとしんどい気持ちになるのでやめます。
自分自身がその成績だったらどうするかなー…と思って考えてみるんですが、どこが間違えたのか確認すると思うんですね。
で、解き方を答えから考えてみる。
長女はそれがない。
間違えないように、確かな答えを導かないといけないという気持ちも少ない。
単なるイベントで、その時その時の運みたいなものに思ってるんじゃなかろうかと思うのです。
ただ、長女を見ていると、何事も半年遅れくらいでようやく自分のものになっている感じが見受けられるんですよね。
だからテストに反映されない…。
嗚呼、悩ましい!