家に物は多いけど、なるべくシンプルに暮らしたい。
そう憧れる私は、バレットジャーナルというノート術を使っています。
煩雑な状態を極力無くしていけるように工夫して、単純化した生活を送りたいと思っています
Instagramで見かけるバレットジャーナルのノートは、どれも丁寧でキレイでキラキラして見えませんか?
そういうキラキラしたノートに憧れます。
が、現実的には子育てや自分のやりたいことに注力しているので、デコる時間がありません。
でも、それでいいんです、バレットジャーナルは。
バレットジャーナルをシンプルに使うということ
バレットジャーナルをシンプルに使うには、バレットジャーナルの公式HPやホームページ内の動画で説明されている方法を忠実にやるのが1番です。
その理由は、煩雑な処理が苦手なバレットジャーナルの考案者が、試行錯誤してたどり着いた“シンプル”な手法だから。
学習障害がなくても、忙殺されてやるべきことが頭の中でごちゃごちゃになって「次何すればいいんだっけ?」「何してたんだっけ?」なんてことありますよね。
ノートを見れば今やっていたことも、これからやろうとしていたことも思い出せて軌道修正ができるようになっています。
元々、煩雑なものが苦手で、長く集中できなかった考案者が開発したものなので、とても単純明快な手法になっています。とにかくシンプル。
バレットジャーナルをやるなら原点に戻って、シンプルにやってみることが一番シンプルなんです。
バレットジャーナル手帳術の基本的な書き方・中身
バレットジャーナル (Bullet Journal)の手帳術に完全に忠実ではありませんが、2018年にセットアップした内容をご参考ください。
基本的なページは網羅しています。あとはデイリーページを箇条書きで書いていくだけです。
カレンダー形式が好きですが、原点に立ち戻って忠実に日付を縦書きにしてもいいかもな〜なんて考えています。
好きなタイミングで好きな書き方ができちゃうのがバレットジャーナルのいいところです。
2020年からはiPadで細々やっています。
バレットジャーナルに使うノートや文房具を厳選する
とにかくお気に入りのノートとペンを用意して使ってください。
わたしは金額と書き心地重視でこちらのノートとペンを使っています。
ミドリ MDノート(A5) 方眼罫
めちゃめちゃ書き心地がいいです。紙は薄いのに裏移りもなし!
サラサラ書けるとストレスがなくて最高です。
前は新書サイズを使っていたんですが、「書き足りない!狭い!」と思うことが増えてきたのでA5サイズにUPしました。
ペン:スタイルフィット
書き心地は最高になめらかで、MDノートに書いた時の裏写りもありません。
筆圧軽めでもスラスラ書けるし、滲まないので好きです。もう何本替え芯を交換したかわかりません。
替え芯はこちら
シンプルライフのためにおすすめのリストのページをご紹介
世の中にはいろんなリストを作っている人がいます。その中でもメジャーでシンプルライフをより充実させるリストをご紹介します。
1. 習慣トラッカー
どれだけ実行できたかを可視化した習慣トラッカーを作るのがおすすめです。白湯を飲んだ、ストレッチをした、英語の勉強をした・・・などなど習慣にしたいことをなんでもトラッカーに書き込んで記録してみると日々の達成感が増すこと間違いなしです。
↓一ヶ月単位の習慣トラッカーがメジャーです。1週間単位で作成する人もいます。小さな積み重ねが大事なので1週間ごとのトラッカーから始めてみるのがいいかと思います。
人生でやりたいことリスト(バケットリスト)
人生でやりたいことをリスト化(=バケットリスト)します。逆算して、どうしたら実現できるか考えて細分化。それを日々の行動に落とし込むのがGOOD!
「あれ?わたしなんでこんなことに時間を費やしてたんだろう・・・」みたいな時間が減ります。
「今時間があるから、これをやってみようかな?」
「ここに行きたいからこの場所のこと調べてみよう♪」
なんて時間が増えて、やりたいことがどんどん叶えられるというリストです。
理想の1日の過ごし方
理想の1日の過ごし方を書いてみると、時間の使い方に対する意識がちょっと変わりますよ。
もっと詳しく知りたい人は箇条書き手帳術本がおすすめ
「ちいさなくふうとノート術」、「箇条書き手帳でうまくいく はじめてのバレットジャーナル」の本をおすすめします。著者が実際に活用しているノートの中身が載っているので、とても参考になります。