【中学受験小3】夏期講習まであと数日!長女の静かなやる気…!

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入塾を決めた日能研の夏期講習まであと数日となりました。

どうなることやら…と徐々に(自分の家事育児的に)不安になっている中、通う張本人の長女はどう考えているのでしょうか。

目次

実際に通う予定の長女の気持ち

塾に通う提案をしたのは親の私たちなんですが、なぜか通う気満々で私が不安になってきています。

どういうところなのか分かっているのでしょうか…(私自身がわからないのに)。

そんな長女に確認してみると、なんとも長女らしい答えが。

  • Nバッグが楽しみ
  • 宿題まだあんまり終わってない〜(計算と一行問題)
  • お友達できるかな〜

Nバッグが楽しみで仕方ない

Nバッグ嫌がるんじゃないかしら…と思っていたのに、まさかの楽しみ発言で笑ってしまいました。

夏期講習前にもらえると思っていた時期があって、毎日のように「まだ?」「まだなの?」って聞いてきていました。

毎日のように、9月の通塾開始前だから当分もらえないよって言ってるんですけど、つい言ってしまうということは、楽しみで仕方ないってことですね。

夏期講習テキスト内の宿題(非強制)が終わっていない

夏期講習についての説明を受けた際、「計算と一行問題は講習中にやらないので、おうちでやってくださいね」と言われていたので、学校の宿題が終わってからやることに決めました。

せっかくの夏休みなので、出かける日もありなんだかんだで始めたのは、8月10日ごろからでした。夏期講習の一週間前です。

宿題はある程度やっておきたいという気持ちはあるみたいで、頑張って少しずつやっています。不思議なことに「やらない」という選択肢はないみたい。

新しいお友達ができるのが楽しみ

あとは、お友達。これが一番楽しみにしているんだと思います。夫が言うには、塾は友達に会いに行くというモチベーションで行ってたそう。(夫は短期講習しか通ったことないんですけどね)

キッズエリアなどに連れて行くとすぐにお友達を作って遊ぶタイプの長女なので、あっという間にお友達と楽しくやることでしょう。

とにかく習い事も塾も楽しんで通えたらいいなと思っています。

私の気持ち

私の正直な気持ちとしては、不安な部分が大半を占めています。自分自身のことについてであれば楽観的に考えるんですが、長女の勉強面では些か不安が…。

家事のサイクルが回るか不安

毎日マイナスになる状況を0に戻すという作業が本当に苦手なので、家事はそこそこストレスが溜まります。

料理は好きだけど、片付けは好きじゃないし…。

自転車通塾するにしても、少し遠いので、塾がある時間帯は近所の喫茶店で待機するつもりなのですが、今までとサイクルが変わってきてしまうので対応できるようにシミュレーション中です。

習い事は生活サイクルが変わらないように選んできたので、どうなることやら…。

通うだけで長女が満足してしまわないか不安

長女には、塾に通えば自然に勉強ができるようになるんじゃないよ、と言っています。

どこかそう思っている節があるように見えるので、釘を刺しておきました。

あと、漠然と過度の期待をしているみたいなので、「こんなのだとは思わなかった(ガッカリ)」みたいな辞め方だけはして欲しくないなと思っています。※ただただ楽しそうって思っているみたい

途中でリタイアしたいって言うんじゃないかと不安

途中でリタイアしてもいいとは思うんです。よく考えた末の結論ならば。

長女の性格上、一度始めた習い事は”辞める”とは一切言わないので、心配しなくてもいい部分だとは思うんですが万が一を考えてしまって不安ですね。

親として十分にサポートできるか不安

低気圧にもれなくやられてしまい、ここ最近も寝込んでしまうことが多い私。

そんな日は、人の1/3時間も動けている時間がないんじゃないかと思うんです。夫も怠けてると思ってるみたい。家事を最低限やって、あとは死んだように眠る日もあるくらいです。

低気圧がキツい日は、ずっと視界がボヤけているし、頭の中もモヤモヤするし、起き上がるとクラクラするし、眠いし…当人が一番ツライんですよ!!

そんな私がきめ細やかに、中学受験のサポートができるのかしらって思うんです。普通の人も1/3くらいしか時間がないんですから(低気圧時)!!

さいごに

不安だ、不安だと言っていても仕方がないので、全然わからない中学受験事情や、親としてどうサポートしていけばいいかなど、本で情報収集しています。

とにかく私にできることを、できる範囲でやっていきたいと思っています。そういう意味では、本格的に中学受験への道へ踏み入れる4年生より前に、予行練習期間のように入塾して良かったのかもしれません。

あとは、長女と同じ学校の子がいないといいな〜と願うばかりですね(ここが一番切実かも)

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