手のかからないでお馴染みの次女ですが、9月から日能研に楽しく通っております。
次女は宿題をちゃんとやる
毎日コンスタントにやっているかと言われると微妙ですが、間に合うように宿題に取り組んでおります。
出される宿題は、ほぼ毎回同じような宿題です。
- ほじゅうノート(算数)
- 漢字練習帳
- 国算それぞれのふりかえりノート(テキスト)
- やってみよう(テキスト)
長女の時はまだ数少ないテキストの冊数だったのにもかかわらず、どこに何をやったか分からなくなる、紛失する、散らかるということを繰り返していました。
次女もそうなるかもしれないと構えておりましたが、そんな心配も要らず、実に見やすいノートに仕上がっています。
何が違うのか切実に教えてほしい。
今も長女のものはあちこちに点在していて手に負えません
初めてのマイファーストテスト
算数も国語も点数はまずまずといったところ。
点数が悪いとかじゃなくて、普段なら落とさないだろうなと思うところでの失点があって惜しかったな~と。
漢字が弱すぎたので、負担のない程度に継続して見てあげる必要がありそうです。
算数はある問題に力を入れすぎて最後の方は時間が足りなかったとのこと。
得点だけで言えば作戦失敗ですが、「ここめっちゃ難しかったけど、解けたの!」と、達成感に満ちた表情で感想を述べていたのでヨシ!
「絶対数%の人しか解けてないよ!」って言ってました。
そこの正答率は41%でそこそこ高かったです(笑
姉妹で個性が違いすぎて驚くことが多い
長女は何をやるにも散らかりまくっていて、私も管理しきれません。
忘れ物をした、持って行っていたけど無いと思って違うノートに書いてしまいどこに書いたか分からなくなる。
テキストなど、置き場を用意したり指定してもお構いなしで色々なところに置くためどこにあるか分からなくなる。
発狂レベル
対して、次女の持ち物はある程度まとまっていますし、長女に比べたら全く散らかりません。
たまに探してあげないとどこにやったか分からなくなりますが、探すのに費やす労力は長女の1/100くらい。
次女は「宿題はやって行かなきゃ」と考えるのに対して、長女は「指摘されなければ宿題は出さなくてもいいや」という考え方。
特に怒られもしないので、宿題をやらなくても平気なんですよね…。
長女の伴走は思い通りに行かなくて辛いです…。
次女は志望校が決まりつつある
芯がしっかりしているというか、頑固というか、すでに女子校に進みたいという気持ちが固まっています。
意志が固い。
長女の受験校選定のために行った文化祭で、第一志望校を決めたようです。
今の状態がキープできればかなり余裕がある受験となりそうなので、来年は行ったことのない女子校へ見学に繰り出そうと思います。
受験のサポート的には、長女と次女を足して2で割ったくらいがちょうど良いんですが、神は試練を一気に与えすぎじゃないでしょうか。
中学受験のことも分からなかった状態だったのに、さらに手がかかりまくるとか…
長女に関しては腐ることなく塾通いは続いているので、その点は偉いなと思いますが…(次女は行くのがちょっとめんどくさい様子)
長女はもう少し自分で動いてくれー!