バレットジャーナルを実践する過程で、自分でフォーマットを書くのが面倒になってくることはありませんか。
私はかなり面倒くさがりなので、一定の間隔で面倒だと感じてしまいます。
多分、何もかもが面倒くさくなるんだと思います。
日付が既に印刷されていて、持ち運びがしやすい手帳でバレットジャーナルをしようと思いついて試してみた時の
ジブン手帳でのバレットジャーナル
ジブン手帳の使い心地
ジブン手帳は、自分史を記録するLIFEと、マンスリーやウィークリーバーチカルやガントチャートがあるDIARYと、方眼ノートのIDEAの3冊セットになっています。
はっきり言って、とても良かったです。 紙の薄さ、書き心地、レイアウトなど、どれも不満はありません。
A4サイズのプリントも、三つ折りにして挟めば、はみ出ません。
ジブン手帳でバレットジャーナル
私の場合、少しでも軽くしたかったのでLIFEは外しました。
DIARYはそのまま使って、IDEAにデイリーのページを作って使っていました。
IDEAに作ったページは、
- INDEX
- デイリーページ
- その他好きなページ
これだけです。
DIARYにマンスリーカレンダー・ウィークリーページ、さらにガントチャートがあるので、手書きでマンスリーページや習慣トラッカー(HABIT TRACKER)を用意する必要がありません。
一週間を俯瞰できて時間も見えるバーチカルのウィークリーページは、予定が立て込んでいるときに重宝します。
手書きで作るのはなかなか手間がかかるので、助かりました!
トラベラーズノートでのバレットジャーナル
トラベラーズノートの使い心地
牛革カバーに、お好みのリフィルを差し替えて使えるトラベラーズノート。
紙質は少し厚めで、1冊のページ数は60ページくらい。
革の手入れが楽しめる人にオススメなノートです。
リフィルも、無地、方眼、横罫、マンスリー、ウィークリー+メモ、などなど色々あります。
旅先で絵を描いたり、チケットをペタペタ貼ったりと、ほぼ日手帳に並んで自由に楽しむ人が多い手帳です。というかノートです。
トラベラーズノートでバレットジャーナル
私の場合は、夫が使わなくなったものを譲り受けて使うことにしたのがきっかけでした。
使い方としては、ほとんどジブン手帳と同じです。
ダイアリーのリフィルもあります。
カレンダーを書くのが面倒な人は日付入りのリフィルと方眼リフィルを一緒に挟んで使うのがオススメ。
バーチカル派の人は、こちら!
「翌年の手帳にもバーチカルは絶対欲しい!」と思っていたので、ちょうどいいタイミングで発売されたこのリフィルを見て、トラベラーズノートに変える決心がつきました。
マンスリーページはありませんでしたが、全然平気でした。
大まかな予定はiPhoneのアプリで管理し、夫婦で共有しているので、そちらを参照すれば問題なしです。
それよりもいかに荷物を減らすかが大事でした。
まとめ
ジブン手帳もトラベラーズノートも、複数冊の構成ですが、それでも実現できてしまうのがバレットジャーナル。
普通のノートだとセットアップが面倒な人は、ジブン手帳やトラベラーズノート、システム手帳を使うといいと思います。
私は月末にセットアップするのが気分転換になるので、MDノートに落ち着きました。
モレスキンのハードカバーのノートにも憧れますが、価格と重さ、紙の厚さが手頃感に欠けるので、子育てが落ち着いて荷物が減るまではMDノート一択かな…と。