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【バレットジャーナル】できたことを記録して達成感と自己肯定感を育てる

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子育てをしていると、自分のこと以外の予定の多さにびっくりしませんか?

  • 予防接種
  • 小学校・幼稚園の行事
  • 夫の出張や飲み会
  • 「あれやっといて」などの細々したお願い

何かしようとすると、子どもたちの「ママー!妹ちゃんがーーー!!(泣」「おねえちゃんがー!(泣」というママコールが割り込んできます

そういった対応をしてるうちに、脳みそからいろいろ流れ出し「あれ?何してたんだっけ・・・???」と思い出す作業からまたやり直しなんてことも。

そして、「今日も大してなにもできなかったな・・・」と黄昏れる。

自己肯定感はダダ下がり。

そんな自己肯定感の降下を食い止めるのにも、バレットジャーナルが一役買ってくれました。

最近うまく回ってないな、と感じた時には「できたことだけを書く」という方法がおすすめだったりします。

目次

達成感が生まれないのは、1日の終わりに未消化タスクが生じるから

思い出すままに、タスクを書き出していくと…「あれ?こんなにたくさん消すの無理じゃない??」というほどに、どんどん溜まっていきます。

さすがに緊急度と優先度の高いものはやっていけますが、急がなくても差し支えはないけれどやっておいたほうがいいことがどんどんと後回しになっていくことが多いです。

優先度の高いタスクは記憶にも残っているのでできます。しかし、疲れている時なんかは頭に残っていること以外を確認することも実行する気力もございません。

なので、しっかりと未消化タスクが残りがち。

子育て中は思いどおりにタスクをこなせないことが多い

子育て中、1日が思い通りにすすむことなんて数えるほどしかありません。

ナイスなタイミングでお昼寝してくれたら、「奇跡だーーー!!」と喜び小躍りし、

せっかくだしゆっくりしちゃおなんて、コーヒー淹れたら起きちゃう。

お友達のおうちにお邪魔すれば、帰りたい時間になかなか帰れない。

頑張ろうと意気込んでも、できなくなることの方が多い・・・

私の場合、なんでちゃんとできないんだろう・・・こんなにダメダメだったかな・・・なんて1日の終わりにしょんぼりすることが増えました。

バレットジャーナルを完全にログ用として運用してみる

【バレットジャーナル】未来のタスクはふせんで管理するで書いたように、私は最近もっぱらふせんに書き出しています。

わたし

※2023年現在は、 thing3というアプリでタスクを書き出すようにしています。

そのふせんを眺めて、「今」あるいは「今日」できそうなことをやります。

できたらデイリーページに書く。

わざわざ書き写すのは「めんどくさい」と思われそうですが、書き写してふせんをポイとするとスッキリするんですよね。断捨離的な。

そして、1日の終わりに見返すと、全て完了されたタスクばかり。

自己肯定感、高まる〜!!!

まとめ

目に見える形で「できた!」ということを見えるようにしただけで、「今日は休憩もしたし、やらなきゃいけないこともやったし、なんならやろうと思って先送りにしていたこともできたな〜」と自分をほめてあげたくなります

子育てでバタバタしてるのに良くやったな〜と自分を褒めることで自己肯定感が高まります。

最近うまくいってないな、なんかやる気でないなという人は、「今日は何にもしないぞ!」くらいの姿勢で手帳をぼーっと眺めることから始めるのが、負のスパイラルから抜け出す第一歩としてオススメの方法です。

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