あっという間に2021年になりましたね。
今年の手帳もiPadでデジタル&アナログ管理をしていきます。
iPadでバレットジャーナル風に管理する
去年から、iPadの「Planner for iPad」というアプリを手帳として使っています。
子供関連のスケジュール変更(主に習いごと)が激しいので、いちいち手帳に落とし込むのが面倒に感じていたところ、iPhone上のカレンダーと同期できるものを発見して使うようになりました。
マンスリー、ウィークリー(レフト式&バーチカル)、デイリー、年間カレンダーがあります。iPhone上で変更したスケジュールが反映してくれるので本当に楽。
その他のノート部分を増やすためには月額360円のサブスクを契約する必要があります。
Planner for iPad
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ノートはGoodNotes5を使う
バレットジャーナルで人気の“スケジュールやタスクを管理する以外のページ“は、
例えば、こんなもの。
- 今年やりたいことリスト
- 読書ノート
- 映画リスト
- 行きたいところリスト
- ハビットトラッカー(習慣記録)
- 食事ログリスト
食事ログやハビットトラッカーなどは別として、毎日記録する必要のないようなページは、GoodNotes5を使うことにします。
私はマメさに欠けるので、まずは今年やりたいことリストだけ作ろうかなと思います。
とはいえ、この御時世(コロナ禍)なので…やりたいことリストは今年に限定しないでもいいかな〜とも思っています
やることを詰め込みすぎないようにする
2020年の春くらいから新型コロナウイルスが流行し始め、年が明けた2021年1月8日から2度目の緊急事態宣言が発令されました。
もういい加減ストレスです…。
かといって、やらなきゃいけないことが減るわけではなく、リモートワークになった夫のご飯や、幼稚園のお弁当の回数増で、やることはむしろ増えています。
主婦に休みなしだなって思いますね。基本的に同居家族としか接していないので、たまのホテルステイを息抜きにさせていただいています。
日々のやることは、特殊なタスクは1個!
できたら万々歳です。
軽めのタスクも合わせてMAX5個くらいかなと思って過ごそうと思います。
さいごに
バレットジャーナルを採用してから早6〜7年。
たくさん書くことは当初からしておらず、初めの頃は手帳で、次はノートや選びに勤しみ、iPadを手に入れてからは毎年ツールで悩むことも無くなりました。
所詮は主婦で、固定の仕事をしているわけではないので「そんなにタスクある?」と思われるかもしれません。
仕事するよりも、子供のあれこれを忘れずにやる方が私には難易度が高く、タスク管理は大いに役立っています。
何かやろうと意気込んでも、子供に妨害されては中断し、リモートワーク中の夫に話しかけられては中断し…
そんな中断に負けないのがメモですし、タスクのリストだったりなんです。
おかげで、アプリさえ開けば思い出せるので、デジタル&アナログ管理がシームレスに行える今の環境は最高です。(※急がないけど忘れたくないタスクや、リマインドして欲しいタスクは、別途タスク管理アプリticktickで管理しています)
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TickTick – todoリスト、習慣 タスク管理
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