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入塾するまでに取り組んでいたこと【習い事など】

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振り返ってみると、あまり知育に力を入れて来れなかったな〜と反省しています。

先取り教育も頭の片隅に無いわけではありませんでしたが…

あまり向いていないようだったので、幼稚園時代に簡単な計算問題をやらせたのみで終了しました(チーン)

年長の長女はスローペースで先取りをしてみています

とにかく子供が初めて取り組むこと・知って発見すること全てが、その子の糧になるという考えで、暮らしてきました。

そんな我が家が、入塾するまでに取り組んできたことをご紹介いたします。

目次

幼児期

赤ちゃん期から小学校に上がるまでに継続的にやっていたことは、大体この3つ。

  • こどもちゃれんじ
  • 絵本の読み聞かせ
  • レゴブロック(デュプロ)

小学校に上がる前には、字の読み書きと簡単な足し算ができる程度。

今思えば、他にも色々やれば良かったかもしれないと思いますが、当時の経済力とか知識とかではこれが精一杯だった気がします。

こどもちゃれんじ

赤ちゃんの頃から、こどもちゃれんじを受講していました。

受講理由は、単純に赤ちゃん用のおもちゃを選ぶのが面倒だったからです。

頼れる親族がおらず、夫が産後2週間くらいで出張生活に戻ったので、完全にワンオペ状態。

毎月、子育て情報とおもちゃを自宅で受け取れるのがありがたくて、とても助かりました。

届くおもちゃは、ほぼ確実に気に入って遊び倒してくれていました。

絵本の読み聞かせ

こどもちゃれんじでは、読み聞かせのための絵本もあったので、基本的にはそちらを読んでいました。

めくったりできるので、親子で楽しく読み聞かせができました。

あまりに絵本が増えすぎると収納場所に困るので、買い足した絵本は少なめですが、長女も次女もこちらの絵本は気に入って読んでくれていました。

主に夜の読み聞かせ用です。夕方には私が電池切れ状態なので、ページ数や読むところが少ないお話しばかりです。ひらがなを覚えた時に、自分で最後まで読み切りやすい量であることも、私なりに重要視した部分です。

レゴブロック

唯一長く楽しんでくれたおもちゃがレゴブロックでした。

我が子たちは何故か建築物を作るのが好きで、リカちゃん人形のおうちを作ったり、塔を作ったり、とその時々でいろんなものを作っていました。

小学校低学年

小学校に入る少し前から、スイミングとピアノを始めました。

小学校入学の数ヶ月前に引っ越しをして、色んな習い事に通わせやすくなったためです。

勉強系は、小学校が離れるお友達と会えるという理由で学研のスタディールームに通わせましたが、授業内容と我が子の様子を見て退会を決断しました。

こどもちゃれんじチャレンジ1年生は物が増えないようタブレット学習がいいなと思って選択しましたが、親の私も疲れてしまうUIだったので、色々調べた末にスマイルゼミに。

  • スイミング
  • ピアノ
  • スタディルーム(学研)→数ヶ月で退会
  • チャレンジ一年生(タブレット)→1年で退会
  • オンライン家庭教師→約1年で退会
  • スマイルゼミ→小2から継続中

ピアノ

知人の紹介で、ピアノを始めました。生涯続けられるような趣味候補の一つになればいいなという想いで選びました。とても優しく教えてくださる先生で、いい意味でゆるいレッスンなので、子供達の大好きな習い事です。宿題は一応出されますが、やってもやらなくても許されています。

スイミング

私たち夫婦が旅行大好きなので、宿泊先のプールで一緒に泳げると楽しいなという理由でスイミングを習わせることにしました。

元々、水に顔を浸けるのが怖かった子供たちでしたが、今ではプール大好きっ子になりました。

スタディルーム(学研)

園内で教室が開かれていたので、次女を預けるついでで便利だなと思って入会。長女はお友達と会えるということで、楽しく通っていました。

ところが、月に1回くらいある参観日で拝見したところ、家でも出来る内容な気がするなーとモヤモヤが募っていき、宿題も長女がほとんど手をつけなかったため、入会金がもったいないと後ろ髪を引かれつつも数ヶ月で退会しました。

チャレンジ1年生(タブレット)

こどもちゃれんじからの継続で利用していました。取り掛かりやすく、片付けやすいという理由でタブレットです。

子どもが大好きなごちゃごちゃ感のある賑やかなTOP画面で、一見楽しそうなんですが、長女には不向きでした。ワークに行くまでに数回タッチしないといけないので、面倒な作りになっているように感じました。

学年が上がればもっとシンプルになるんでしょうが、ワークに取り掛かるまでのハードル(誘惑)が画面内にたくさんあるので、”やっていると思っていたらやってない…”状態が続き、退会しました。

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オンライン家庭教師

小学1年生の終わり(2月)に、新型コロナウイルスの影響による急な休校によって、小学校に任せきりだった学習について夫婦で考えるようになりました。

我が子が通っている学校ではタブレットが個人個人に配布されていて、オンライン授業に対応することだって可能だったはずなのですが、授業らしい授業は一切なく、ふんわりとした課題が出された程度でした。

私が教えてもいいんですが、あまりに適当で的外れなことばかり言うのでストレスになってきてしまい、断念。「このままでは算数が嫌いになる!」と夫に怒られて、第三者に任せることに。

他人に教えてもらう方が合っている長女なので、算数に苦手意識がありつつも、嫌がることなく約1年お世話になりました。すごく効果的だったかと言われるとイマイチなんですが、たくさん褒めていただいたので苦手意識が少し薄れた気がします。

スマイルゼミ

2年生の春からスマイルゼミに切り替えてやっています。チャレンジタッチよりもやっている印象です。

今日のミッションが自動で設定されて、一目で今日やることがわかるようになっています。他に寄り道することがないので、スマイルゼミを開けばすぐに始められるのが良いです。

学習後は、同じくスマイルゼミを受講中の次女と、アバターの可愛さを競ってキャッキャと遊んでいます。

6月くらいから発展クラスも契約しました。普通のよりも、ちょっぴり考える系の問題が増えたと言っていました。

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さいごに

こう振り返ってみると、私が子供の頃よりも色々やっているなと思いました。

書いていませんが、幼稚園時代から2年生まで続けていた体操や、運動不足解消にと数ヶ月ほどクライミングなどにも挑戦しました。

私自身が習い事は1つしかやったことなく、塾通いの経験もないため、ほぼゼロからの歩みで、紆余曲折ありました…。

今は、塾以外に、学習系1つ・運動系1つ・芸術系1つといったなかなかいいバランスに落ち着いたんじゃないでしょうか。

忙しいから辞めたいと言うかな〜と待っているんですが、全くやめる気配がありません。

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