新年が明けてしまいました。
泣いても笑ってももう一ヶ月を切ったということですね。
埼玉入試も合格したら入学する候補に入ってはおりますので落とせません…。
\ うちの子もハマって欲しいなぁ /
年末年始はホテルステイで勉強
冬休みに入り冬期講習が始まりましたが、午前いっぱい空いているにも関わらず、特に勉強をゴリゴリやる様子はありません。
家にいたところでこんな調子で過ごされたら、こっちがイライラしてせっかくの年末年始が険悪なムードになる…。
ということで、下の子のリフレッシュも兼ねて、勉強しやすいスペースのあるゆったり過ごせるホテルに宿泊することにしました。
パパが一緒だと比較的おとなしく集中します。
朝は早めに起きて第一志望校の過去問を解き、午後は解き直しとメモチェや計算と一行題の宿題をした感じです。
親目線だと圧倒的に勉強量が足りてないんですが、体力的にも精神的にも彼女の限界なんだと思います。
あと1ヶ月の辛抱
第一志望校を変えずにとうとう本番を迎えようとしています。
過去問も偏差値が圧倒的に足りないにも関わらず相性が良さそうなのも諦めきれなかった原因となって現在に至ります。
さぞかし、先生も頭が痛いことでしょう。
そこまで親身になってもらえてないと思われるので、どうでもいいかもしれませんが…
私が勉強するわけではないし、私が焦ったりガーガー言ったところで、悲しいことに長女の成長には一ミリも影響しないのですよね
軽く促してやるならやればいいし、やらないなら”それは悲しいなー”という気持ちでおります。
イライラするのも疲れたというか、勉強面だけでなく裏切られてきた2024年だったので、もう期待はしないようにしていこうかと。
なるようにしかならない
合格判定のテストや、日頃の育成テスト、公開模試、結果が楽しみだった日は1度もありません。
本人的にも楽しみでも何でもなく、悔しさもなかったらしいです。いい点取れたらラッキーくらいの。
やらないからそういう点数だよねって感じの3年間でした。
それでも嫌がらずに通っていたのは偉いポイントだと夫は言います。
私自身が多少嫌でも淡々と通えてしまうタイプなのでそれが偉いのか疑問…
偏差値を見て、「この学校も選択肢に入るね(ウキウキ)」なんて会話をしてみたかった!
偏差値という現実を突きつけられて、考えていなかった学校を急遽見学に行ってみたり、文化祭に行ってみたり…体力も時間も精神もゴリゴリに削られました。
2024年年始から仕事を始めておいてよかったと思えるほどに、受験とは関係ない温かい居場所があって助けられました。
埼玉受験まであと1週間、本番まであと1ヶ月しかありません。
普通に寝て起きたらカウントダウンがどんどん進むわけです。
なるようにしかならない、です。