MENU

【歯列矯正日記】37歳目前で抜歯矯正始めました【vol.1】

実際に使用した商品やおすすめ商品をご紹介しています。ご紹介の際、アフィリエイト広告リンクを含んでいます。
  • URLをコピーしました!
タイトルの通り、37歳目前の今、歯列矯正を始めました。

選んだ歯医者さんは、東京に引っ越してから、子供たちも私もお世話になっているところ。

せっかくなので記録していきます!

目次

なぜ今、歯列矯正を始めたのか

36歳で、なぜ歯列矯正を始めたのかめたのかといいますと…

物心ついた時からの唯一のコンプレックスだったからです。

コンプレックス

私には、コンプレックスになってもおかしくない外見上の特徴はいくつもあります。

  • 目が小さくて、一重寄りの奥二重
  • 背が高い
  • 手が小さく子供っぽい
  • 胸が小ぶり

それらは、幼少期より絶対的に“かわいい”と溺愛してくれていた親の愛情によって、全く気にならない個性となっていました。簡単に言うと、自己肯定感が高い(笑)

歯並びも、祖母に言わせると“愛嬌があって愛らしい”私の特徴の一つだと言っていました。

しかし、歯並びのせいで写真に写るのが嫌いになってしまいました。

写真嫌い

現実を突きつけてくる写真は、すっかり嫌いになってしまいました。

全く笑えない。口を開けてニッコリできない

修学旅行などの学校行事の度に、写真写りの悪さを突きつけられます。

子供が生まれてからも、一緒に写っている写真は少ないです。

定期的に、「お金が貯まったら、歯列矯正したいなぁ…」と呟くほど。

夫のひと言

夫が最近フォローしていたとある女の子の呟きを見たことがキッカケで、歯列矯正にGOが出ました。

「昨日の夜中さ、昔の写真を見返してたんやけど…いつもモエギは口を隠して写ってた。俺はそんなに歯並びの悪さは気にならないけど、モエギが気にしてたってことがようやく分かった。」

今まで、「やりたいならやれば?」みたいな、若干ネガティブな意見だったんですが、「(もう何回も聞きたくないし、気持ちが晴れるなら)やれば?」と前向きなニュアンスに変わったので、踏み切りました!

矯正スケジュール

まず、矯正を始める前に、矯正に適しているかの審査がありました。

レントゲンを撮って、審査結果を聞くまでに約10日かかりました(1ヶ月と聞いていたので早くてビックリ!)

私の場合、顎が小さめなので、相談段階で抜歯は必須とのことでした。また、抜歯を伴う矯正なので、3年はかかると気長に矯正していくと思って臨んだほう方が良いと言われました。

上の歯を2本抜くことは、審査段階で決定しています。下の歯は、削って隙間を空けるか、抜歯を2本するか、調整しながら決めていくことになりました。

現段階で受けている説明は次のとおりです。

  1. 左の奥から3番目の歯を抜く
  2. 右の奥から3番目の歯を抜く
  3. 上の歯の前部に装置を着ける
  4. その後、上の歯の奥にも装置を着ける
  5. 下の歯の調整

初期費用とその他にかかる費用

いやぁ…これまでにない大金を払いました。夫に感謝です。(…といっても、23で結婚していなければ自分で働いて貯めたお金で矯正していたと思います!それくらいコンプレックスでした…)

で、つい先日払ったお金ですが…

初期費用:50万円(+税)

です!

今後かかっていくお金は、月に1度の調整料金の5,000円のみ。

ありがたい事に、80万を超える場合は、それ以降のお金は取らないという方針らしく、矯正に100万以上かかるという一般的な費用よりは抑えられそう。

初めの頃は、汚れがどうしても溜まりやすいので、クリーニングもしたほうがいいとのことで、保険内で虫歯チェックや清掃をしてもらう必要があります。高くても2,000円いかないくらいです。

今の心境

焦ってはダメだし、どう焦っても歯が移動するペースは人それぞれで想像もつかないものだと分かってはいるのですが、

通っている歯科は地域に根付いたタイプの歯科で、予約もそこそこ多く、きっちり1週間後なら1週間後、3日後なら3日後、というように予約が取りにくいです。

幸い、今は時間の融通がきくので、なるべく最短で治療できるように尽力していこうと考えています。

]]>
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次