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チャレンジタッチ(小学1年生)が届いた!長女の反応はいかに?!

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今まで、紙のチャレンジ1年生を受講していた長女。

ちゃんとやればできるのに、宿題やワークはメンドくさそうに、適当に解いているのが気になっていました。(適当に解いた分、間違えていることが多いのも、母の悩みでした)

このままでは、単なる勉強嫌いになる…!

そう思って、お友達会いたさに行っていた学研を辞め、さらには、強制されているような感覚を覚えてしまうチャレンジ(紙媒体)を辞めてみることにしました。

その時の記事がこちら。

チャレンジの紙媒体からタブレット教材にWEBで変更したところ、9月号(8/20以降に届く)からのスタートとなりました。

長女はこれをとっても楽しみにしていて、タブレットがようやく届いたので、ご紹介したいと思います!

こういうの、私がやりたいくらいです…!

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目次

届いたもの

届いたものは、

  • チャレンジパッド2
  • タブレット用のペン
  • チャレンジパッド2専用カバー
  • テスト100てんもんだいしゅう
  • 赤ペン先生のもんだい
  • チャレンジタッチ使い方ガイド
  • 保護者向けの使い方ガイド

で、紙媒体の教材が少しと、初期設定用の使い方ガイドと、思っていたよりもコンパクト。

チャレンジ1年生は、初月から利用していたので、コラショのめざまし時計など重複する教材はありませんでした。

セットアップは簡単!

初期設定は、大人が行います。

といっても、ネットワークに繋いで、表示される項目に入力していくだけなので、とっても簡単です。

うっかり自分のタブレット感覚でホームボタンを押してしまうと、また初めから…という事態に陥ってしまうので、気をつけてください。

チャレンジしかできないようになっているので、複数のアプリを起動できません。

挙動を見ている限り、一度リセットをして、ホーム画面(初期設定中であれば、設定開始画面)に戻るようになっています。

届いても25日になるまで、何もできない

25日に教材がダウンロード可能になります。

なので、20〜23日くらいにチャレンジパッドが届きますが、子どもに渡すのは25日がいいと思います。

何かしらで遊べるのかなと思って、我が子に早めに渡しましたが、特に何ができるというわけでもなく…25日まで預かっておくことにしました。

わたし

「25日に配信開始だから待っててね!」とひたすらコラショに言われていた思い出…

持ち歩くにはちょっと重たい

iPadの重さに慣れてしまっている私にとっては、チャレンジパッドはすごく重たいです。

それもそのはずで、私が持っている第6世代の9.7インチのiPadは469g

チャレンジパッド2は760gなんです。

カバーを付けると、1kg近くになってしまいます。

ちょっとした空き時間にやらせようと、持ち歩くには、ちょっと重たいな…と躊躇してしまいますね。

チャレンジパッドを使った長女の反応

チャレンジパッドが届いても、すぐには遊べなくて(勉強できなくて)、25日を心待ちにしていた長女。

たくさんやらなくてもいいから、ゆるく楽しく学習してほしいという親の想いは、果たして届くのでしょうか…

自ら進んでチャレンジパッドをやるようになった

あまり学習が習慣化できていなかったのですが、早起きに取り組むと同時に、朝のチャレンジパッドも追加することにしました。

紙媒体のチャレンジから、チャレンジタッチに切り替えてからもうすぐ2ヶ月…。

早起きができた日は、ほぼ必ず、自分からチャレンジに取り組めるようになりました!!

たまにワークとは関係ないことをしているみたいですが、保護者は取り組み状況をメールで教えてもらえるので、

今日はワークやって終わらせていこううね〜

と声かけをしています。

声かけをした日の夕方や、翌日はちゃんとやっているみたいです。

リビング学習がしやすくなった

チャレンジパッド1つあれば、勉強を始められるので、前よりも圧倒的に取り組みやすくなったようです。

都内の狭小アパートに住んでいるので、子供部屋を確保してあげることができません。

なので、よく使うものを常に出しっ放しにはできません。

ダイニングテーブルで宿題やチャレンジをしているんですが、以前だと、ワークとえんぴつと消しゴムを用意して…と、手間が多くて、段々と億劫になってやりたがらなくなってしまったんです。

それも、紙媒体から切り替える時の理由でした。

丸つけをしてもらわなくても自己完結できる

チャレンジパッドでの学習は、すぐに正解・不正解が出て、解き直しもできるようになっています。

コラショやかえるのキャラクターが、それはそれは優しく教えてくれるので、子供も解き直しに負担を感じません。

たまに操作ミスで、「ぶぶー」と間違えてると指摘されているようですが、説明はカットしながら解き進めています。

わからないときはじっくりと聞いているし、それでも分からない時だけ私に聞きに来ている感じです。

今までは私が丸つけをして、間違っていたところの解説をして…(といっても、うっかりミスや注意力散漫ゆえのミスが多くて、気をつけてねくらいしか言えない)

それが、子供の負担になってしまっていたんですよね。

夫にも、「これじゃ、長女は勉強に苦手意識もつよ」と言われました。指摘の仕方がキツいようで…

正直、私にとっても、丸つけをして「うっかりミスを気をつけようね、よく読もうね」と、毎回言い続けるのは負担が大きくストレスになってきていました。

今は、たまに進捗具合を聞く程度で、ガミガミ言うことがなくなり、お互いにストレスが減っています。

Challenge Englishも楽しく継続中

紙媒体でも、パソコンかタブレットがあれば学べる”Challenge English”。

追加受講費なしで英語が学べるアプリケーションです。

パソコンやiPadは、私が仕事とマインクラフト(趣味)で使っているので、いつでも使っていいよ、というふうにはできず、なかなかやる機会がありませんでした。

チャレンジタッチでは、チャレンジパッドにアプリがインストールされているので、親のパソコンやタブレットの使用状況にかかわらずに取り組むことができます

夕方にできればやってほしいな〜と思って、習いごとがない日などに1ヶ月ほど促したら、最近は言わなくてもやるようになりました。

お風呂入る時に、覚えた単語を教えてくれます。

耳コピなので若干デタラメなのですが、よく聞くとちゃんと英単語でした(笑

小学校の授業でも、夏休み前くらいからネイティブの英会話の先生の授業が始まり、英語に興味が出てきていて、ナイスなタイミングで学習をスタートできたんじゃないかな、と思っています。

赤ペン先生は、画像を送ればOK

赤ペン先生の課題の提出は郵送もOKですが、プリントをカメラで撮って送ることもできます。

まだ、9月号で届いてた赤ペン先生の課題の作文は出していませんが、今まで切手を買って、貼って、出しにいく…という手間を考えると、お金も時間も節約でいいなと思いました。

赤ペン先生の課題は、紙媒体の時と違って、毎月あるわけではありません。

じゃあ、景品と交換できる努力賞ポイントは貯まらないじゃない?と思いますよね?

ところが、メインレッスンを期間内に終わらせると、努力賞ポイントをゲットできるようになっているので、まったく問題ありません!

この点、私はあまり仕組みを把握していなかったんですが、大きな声でコラショが教えてくれるので、私も長女も「知らなかった…」と肩を落とさずに済みました。

コラショ、いつもありがとう

さいごに

私のせいで勉強が嫌いになったら嫌だな…そう思ってチャレンジタッチに変えましたが、結果的に大正解だったと思います!

お友達と一緒だったら楽しくできるかなと思って入会した学研教室は、思っていたよりも宿題があって、宿題に取り組むのも腰が重たそうでした。

その前には、超スモールステップで、量をこなして定着させることで有名な公文にも体験しに行きました。

定着する前に同じような問題ばかりで飽きそうだったこと、宿題を毎日やるように課されることが我が家のスタイルには合わないと感じて入会はやめました。

長女は、何かに取り組んでいるときは反応が欲しい(反応があることでやる気がアップする)タイプなので、黙々とやるのは”楽しくない”ようです。

学研も、公文も、どれも「やりたい」と言ってはいて、決して嫌いじゃなかったんですが、どれも宿題がネックとなりました。見ていて楽しそうにも見えませんし、やらなければ溜まっていくだけ。

長女に合う学習スタイルを見つけるのに、時間がかかってしまいましたが、色々体験させてみて良かったです。

チャレンジパッドを開いている流れで、あまりじっくりと読むことをしなかった付録のサイエンスブックを読んだり、繰り上がりの計算を勉強できるゲームをやっているので、相対的な学習時間は増えました。

ほぼワンオペ育児だし、気軽にのびのびと遊べるところも少なく、私自身が育った環境よりも制約が多いので、普段の生活で学べることにも限りがあったりする中で、少しでも楽しく学んでいってくれたらなと思っています。

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