小3長女が通う小学校も、新型コロナウイルスによる感染者の増加&医療逼迫を鑑みて、夏休みの1週間延長が決定されました。
長い長い夏休みが終わってホッと一息つきたかった…という気持ちと、万が一感染したら心配という気持ちと半々でした。
目次
夏休み終了後の小学校の対応
夏休みの一週間延長の知らせと同時に、分散登校が決定していると連絡がありました。
それに伴い、パラリンピック観戦は完全に無くなり一安心…。
学校からのお知らせは全てアプリに配信されます。幼稚園はメールのみ。
身バレ防止に詳細は省きますが、
- 1〜3学年は毎日登校し、給食終了後に下校し、その後自宅でオンライン授業
- 4〜6学年は自宅でのオンライン授業と、通常登校を交互に行う
となりました。
登校させたくない家庭は、Zoomなどでリアルタイムで授業を受けられるみたいです。子どもへの感染が増加しているので、心配な家庭はもちろん多いですよね。
我が家は、
- 夫婦ともにワクチンを2回摂取済みであること
- 自宅に篭りきりになってしまう長女のストレスの方が大きいこと
- 住んでいるところの感染者数が比較的少ないこと
これらのことを踏まえて、感染に十分に気をつけつつ登校することに決めました。
家庭での対応はどうする?
夏休みが延長になった1週間は、家でごく簡単な計算問題や漢字の復習をやりました。
あくまで学習習慣の定着を強める目的で、本人が「簡単だからすぐ終わる〜」と気楽にできる量にしました。
新学期からは、少なくとも2週間は、給食後の下校です。
帰宅後、決まった時間に学校の課題と宿題に取り組むことになります。次女の遊ぼう攻撃と戦いながら…。
そこで、我が家では、自宅での5時間目+宿題の時間は、母娘三人で勉強タイムにしようと思っています。
さいごに
タブレットが全員に配布されていたにも関わらず、今頃になってようやくオンライン授業の導入が実現しました。
ここまでの道のり、とても長かったなぁと思います。
この現状では、より一層、家庭での過ごし方で子どもの成長に差が出てしまうんじゃないかと…。
エンドレスな家事(苦手)+子どもの時間管理+夫の在宅ワークで気を遣う生活はいつまで続くのでしょうか。