我が家の2025年の中学受験は1月の埼玉受験と2月1日、2日、4日に受けました。
本人の様子がとても興味深かったので、備忘録として書き残そうと思います。


本人の様子
二月の勝者で予想していたような意気込みは本人からは感じませんでした。
良くも悪くもいつも通り。
どの中で、若干緊張と不安を感じた程度です。
1月受験
1月受験の際は、練習という意識もあるのか余裕そうでした。
そんな余裕そうな本人の裏で、私は受からないだろうな(&受からない方がいい方向に進むだろうな)と思っておりました。
家族それぞれがいつも通りを心がけ、緊張感を感じさせないよう、本当に会話内容もいつも通りでした。
合格発表の時も、本人は過去問で合格者平均を取れるようになっていたのでお気楽な様子。
不合格の結果を見て、「は…」と言葉が出ず。
過去問も合格平均点が取れるようになっていたこともあり…顔は笑ってはいましたが心が落ち込んだ音が聞こえた気がしました。
「受験者爆増のニュースが出た時点で難しいかもしれないと思っていたから大丈夫」
「思っていたよりも点数が取れていたのだから、1月に過去問頑張った結果はちゃんと出てるし実力も付いてる!」
と、なるべく客観的な評価をしたところ、2月1日の受験に向けて前を向いてくれたように思います。
2月1日受験(午前)
2月1日は2番目に行きたい学校だったので、落とせません。
当日は、口数はすごく少なかったです。
「緊張してんの?」と聞くと、「うん、ちょっと」と少し落ち着かない様子で周りを見ていました。
「丁寧に読んで、選択肢を確実に潰して、落ち着いて解けば大丈夫だよ」
そう過去問を解いていた時に感じた合格点を取るためのポイント(対長女)を言って送り出しました。
前日にようやく選択肢の絞り方が伝わったレベルなのですが、間に合ってよかった…。
「なんか簡単だった…」とご機嫌で帰ってきました。

めっちゃできたよ



デジャブ?(一月の感想と同じや)
第二志望校 2月 1回2回受験
午前受験が終わって、待合の教室で一緒にお弁当を食べていると



◯◯って漢字ってどう書くの?これって合ってる?
と、終わったことをめっちゃ聞いてきて、まぁもれなく間違ってるんですよね。
4科目合わせて10個くらい確認されました。
どんどん落ち込む長女。



今確認してきたものの点数を合わせても全く大したことない。それらが間違えていても合格平均点以下にまで全然到達しない、大丈夫。
過去問の採点に毎日付き合っていたので、配点は大体わかります。
カウントしても微々たるものでした。
それでも気持ちが消沈していたので、最寄駅で次女と待機していた夫にビデオ通話をかけてもらったんですが、電波が悪くてあまり話せず…
大して元気にならずに受付時間となってしまいました。
周りの子たちは勉強していたのに、我が子何もせず…(笑
具体的に失点していそうな点数を教えて、「それ以外はできてそうなら合格しているから安心して行ってこい!」と背中を押して送り出しました。
終了後に迎えに行った時の長女



なんか…めっちゃ簡単だった…



よかったねぇ(デジャブ2回目)
第二志望校 2月 3回受験
合格はいただいている状態での同学校受験でした。
3回で合格を出せたら第一志望校第2回の受験をする条件でした。
合格をすでにいただいているので、ほとんど緊張していませんでしたね。
受験を終えて出てきた長女は



名前を書き忘れたけど、試験監督の先生が気づいてくれて書いてくれた(赤ペンで)



落ちる可能性が出てきてしまったけど、書いてくれたってことは大丈夫なのかしら…
結果的に合格をいただけたので、思っていた通りの素晴らしい学校ということが確定しました!!!
第一志望校
我が家の受験最終日です。
過去問の仕上がり(それ以前の問題でしたが)がいまいちだったので、本人も半ば諦めている感じがしました。
学校の敷地内に入ると、



やっぱりこの学校行けたらいいなぁ
そう呟く長女を見て、本当に行きたかったんだなぁと思うと同時に、



そう思うならもう少し我武者羅にやっておけよ…
と思いましたね。
努力スイッチを入れるまでには至らなかったので、憧れはしたけど、ご縁も初めからなかったのかもなぁとも思います。
受験終了後も、ヘラヘラと帰って来たんですが、



めっちゃ難しかった…
という感想で、このタイミングで、憧れ校との距離感が掴めるレベルに成長したようです。
終了後の長女は吹っ切れた感じだったので、チャレンジは無駄ではありませんでした。
子供のタイプでスケジュールを決めた方がいい
体力がなくて、疲れると正答率が下がるタイプの子は、連日午前午後と受けるのはおすすめできません。
我が子がまさにそのタイプ。
初日の合格次第で”受けない日”が出来るように最終的に組み、結果的に余裕のある受験本番となって、非常に我が家らしいものとなりました。
次女も体力がないので、ゆるめに組めたらいいなと思います。
4年の時の偏差値は6年の持ち偏差値?
そうかもしれんなって感じです。
我が子の場合ですが、持ち偏差値は少し下がったんですが、着地点は4年生の時の偏差値くらいです。
ただ、本当に家庭学習(宿題)をしたのは3年間のうち30分の1くらいだったように思います。
テスト直しも10回もしたことないです。
今思うと、それでよくそこを維持できたなという感想です。
家庭学習をちゃんとやっていたら10は上がっていたと思います。
やらなさすぎて年に1回はブチ切れてしまっておりました。
成績に反映されなくても、コツコツ取り組んできた子が6年生になって伸びるというのは納得がいきます。
2026年以降の受験を控えている方へ
色々な学校を見学してみて、偏差値だけでは測れない魅力がある学校が多いなと感じました。
学校の空気感や、その学校に通っている我が子の姿がリアルに想像できるかを重視してみて欲しいです。
しっかり勉強をさせてくれる学校もありますし、自由に楽しく通わせてくれそうな学校もありますし、時代に合わせて新しい取り組みをしようと計画している学校もあります。
古い伝統校に見えるかもしれないですが、先進的な取り組みをしている学校もあります。
その子に合った頑張りでご縁のある学校が必ずあると思うので、ふんわりと柔らかい気持ちで挑んでいただけると受験生活は楽しいものになるかと思います。



私もこういう気持ちに早くからなれていたら、喧嘩しなくて済んだかなと思いました