【RISUきっず】算数学習を全て任せられるタブレット教材を試してみた【先取り】

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InstagramやTwitterなどでよく見かけて気になっていたRISUきっず

今回ご縁があってお試しさせていただく機会を頂いたので、体験レポートでご報告いたします!

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目次

RISU きっずってどんな教材?

RISUきっずの一番の特徴は、算数特化のタブレット学習教材である点です。

解説も採点も自動なので、幼児ひとりでも自分のペースで学習を進められるようになっています。

その他の特徴としては、

  • ひらがなが読めなくても一人で取り組める
  • 個別サポート動画で習っていない単元も理解できる
  • 初期設定が簡潔

ひらがなが読めなくても大丈夫

ひらがながまだ読めない、という子でも大丈夫です。

RISUきっずで取り組むキッズコースには読み上げ機能があります。

ちょっとゆっくりめ過ぎるかもっていうくらい易しく読み上げてもらえます。

また、ひらがなは読めるけどカタカナはまだ…という子にも、カタカナにルビが振ってあるので自分で読み進めることができるようになっています。

キッズコースを終了すると、小学生以上が対象の小1〜3コースに進めるようになりますが、こちらは学年相応の漢字が読めることが前提となります。(小学生以上が対象のRISU算数のステージなので)

東大生などの有名大学生を中心としたチューターから個別サポート動画が届く

ステージを進んでいくと動画が送られてきます。

そのステージで使う知識の解説「頑張ろうね!」という励ましが動画の内容です。

家庭教師や塾のバイトのお兄さんお姉さんといった雰囲気でした。

初期設定が簡単

初期設定はWi-Fiの設定さえできれば難しくありません。

毎回Wi-Fiの接続先を聞かれますが、自宅でしか使わない場合は少し待てば利用可能な状態になります。

RISUきっずの各ステージ内容一覧

RISUきっずの各ステージ内容一覧をご紹介します。

小学1年生の前半までの内容となっていて、1ステージ25問で合計300問あります。

こちらをご覧いただいて、「もうすでに学習済みだし次に進みたい!」という場合はRISU算数の方が適していると思います。

Kidsステージ1かずをかぞえよう①1〜15までの数え方と並び
Kidsステージ2かずをかぞえよう②30までの数え方と並び
Kidsステージ3かずをかぞえよう③50までの数え方と並び
Kidsステージ4たしざんをしよう!①+1〜3までの足し算
Kidsステージ5たしざんをしよう!②+5までの足し算/2桁+2までの足し算
Kidsステージ6ひきざんをしよう!①-1〜3までの引き算
Kidsステージ7ひきざんをしよう!②-4までの引き算/2桁-2までの引き算
Kidsステージ8おおきいのはどっち?2種類が混在するイラストの大小比較
Kidsステージ9くらべてみよう!大きさ・長さなど様々な比較
Kidsステージ10とけいをよんでみよう!アナログ・デジタル時計の読み方
Kidsステージ11なかまわけしよう!同じ種類のイラストの仲間わけ・判別
Kidsステージ12さいごのテスト!Kidsステージ1〜11までの総復習

体験中の次女の様子

最初に次女の算数レベルについてご紹介します。

  • ひらがな・カタカナ・簡単な漢字をスラスラ読める
  • 現在スマイルゼミを受講中
  • 勉強を毎日やることに抵抗があまりない

しっかりと先取り教育はしていません。

長女の宿題の邪魔にならないように始めたお勉強でしたが、「やるべきことを済ませて思い切り遊びたい」タイプの次女は毎日コツコツと積み重ねていっております。

そんな次女の取り組み具合をご紹介します。

初日 ものすごい勢いで3ステージくらい終わらせてしまう

1問数秒で解けるような簡単な問題ばかりが続くので、ものすごい勢いで終わらせていく次女。

そんなに少ない問題数なの?と覗き見るんですが、1ステージ25問あるんですよね。

初日で50問以上解いている計算ですよね。

ポイントがザクザク貯まるのが楽しかったみたいです。

2〜4日目 習い事や幼稚園のイベント前で忙しく少しずつ解く

ちょうど幼稚園のイベント前で、意識がそちらに向いていたのですが、ワークに取り組む代わりにRISUきっずに置き換えることにしました。

あまり字を書くが好きじゃない次女さんは、タブレット学習だとスムーズに取り組んでくれます。

5問だけでいいよ〜と少ない量を課してましたが、10問くらい進めている日もありました。

こちらも鉛筆や消しゴムを用意しなくてもいいので楽でした。

1週間後 Kidsステージ6くらいまで終了

ノリにノッていたのか1日1ステージくらいやっている日もあったみたいでKidsステージ6に突入していました。

スペシャルかぎを集めるとスペシャル問題に取り組めるんですが、かぎ集めにハマっていたようです。

約3週間後 全ステージ終了

なんと、全部終わってしまいました。

全くやらなかった日もあるものの、1回に解く量が多く、あっという間に終わってしまいました。

どれもやったことがある単元だったのでこれだけ早く終わらせることができたのだと思います。

この間、私は全く介助していませんでした。

体験してみての感想

体験してみて感じた親目線の感想です。

シンプルに算数特化に徹底している感じが潔くて好きでした。

遊びが少ない点は、子供からすると物足りなさと飽きを感じさせる要因になるかもしれません。

なので、淡々と一定量をやる習慣が大事なのかなと改めて感じました。

Wi-Fiの設定後にすぐに使えるのがいい

Wi-Fiの設定後、煩わしい設定が要らなかった(少しだけある)ので、届いてからすぐに使うことができました。

設定が多いと私みたいなズボラは億劫になってしまって、なかなか手を付けたくならないんです…。

初めに操作説明があるので、付き添わなくても使えるようになる

問題を初めて解く前に、簡単な操作説明があります。

そんなに難しい操作はないので、サラッと終わります。

チュートリアルって長いとそれだけで終了したくなりますが、全然許容範囲でした。

学習状況に合わせて届く動画がお手紙感覚で嬉しい

次女的には、学習状況に合わせて届く動画がお手紙みたいで嬉しいとのことでした。

かといって、全部見てるわけではありませんが…。

説明なしでも取り組める程度のレベルだったこと、進捗速度が早くて動画がたくさん送られてきたことも、動画を全部見なかった原因だと思います。

一括で再生済みにできるボタンがあるので、定期的に再生済みにしているようでした。

掛け算・割り算の解説がどんな感じなのか楽しみ

小1〜3コースに進んだものの、再び「かず」からの学び直しがスタートしました。

被っている内容はできたらクリア済みにしていただけたら良かったなと感じています。

次女には休み中にたくさん進めてもらって、掛け算解説動画が見れるようにしてもらおうと思っています。

体験してみて感じたメリット・デメリット

次女に体験してもらって感じたメリット・デメリットをご紹介します。

結論として言えるのは、絶対お試ししてからスタートした方がいいということ。

次女は思いきり活用してくれていますが、残念ながら小3の長女は習い事と塾と宿題があるので活用度合いとしては低いです…。

メリット

メリットに感じたことはこの3つ。

  • 公文式のように少しずつステップアップする
  • スペシャル問題が思考力を育てる
  • 塾に通うよりも安い

公文のように繰り返し繰り返し少しずつステップアップする

難しいと感じさせることなく、同じような問題を繰り返すことによって定着するようになっていました。

苦手意識を作らないという点で、すごくいいと思いました。

コツコツ積み重ねていけるタイプのお子さんにはとても合っていると思います。

スペシャル問題が思考力を育てる

問題を解いていくと、スペシャルかぎがもらえます。

スペシャルかぎを集めるとスペシャル問題が解放され、挑戦できるのですが、これがなかなか考えないと解けないような問題だったりします。

ただ、間違い回答をすれば、その後に簡単に答えだけを見れてしまうので、スペシャル問題に挑むときは付き添った方がいいかもしれません。

塾に通うよりは安い

RISUきっずの利用料金は33,000円(税込)/年のみ。

公文や学研に通うと8,000円/月くらいかかるんですが、RISUきっずは月換算すると2,750円で済むので、少量をコツコツやる程度でいいかなとお考えの人にはピッタリの教材かと思います。

デメリット

デメリットとして感じたことは以下の3つ。

  • 思ったよりも早く終わってしまう
  • 記入欄(タッチ式)が他の教材よりも小さい
  • タッチペンが使いにくい

それぞれご説明します。

予想以上に早く終わってしまう

年少さんくらいからやるならともかく、先取りをしている年中・年長さんには少し物足りない内容かもしれません。

次女もやったりやらなかったりだったのもあり数週間はかかりましたが、コンスタントに継続できるご家庭だと1週間くらいで終わってしまいそうです。

RISUきっずの全コースが終了するとRISU算数になりますが、そこでもRISUきっずの内容と同様のステージがあり、この時間がもったいないと感じる場合はRISU算数から始めた方がいいかなと感じました。

※ただし、突入すると料金体系が変わってきます。

記入欄が他の教材よりも小さい

チャレンジタッチやスマイルゼミよりもひと回り小さな答えの記入欄。

側で一緒に問題をやっていた時にササッと感覚でタッチしてみても、外れてしまうことがありました。

押し間違えることも…。

幼児〜低学年くらいまでは大きめの回答欄が欲しいなと思いました。

タッチペンが使いにくい

100円均一でもよく見かけるタイプのタッチぺんが2本付属していますが、鉛筆と同じような感覚で使えるチャレンジタッチやスマイルゼミのペンとは違って使いにくいと感じました。

私自身、iPadユーザーでApple Pencilを使っていますが、どうしても慣れません…。

子供たちも早々に指でやるようになってしまいました。

手を置いて書くと全くペンが反応しないので、手を浮かせて書かなければいけないのも難点に感じます。

まずはお試し1週間してみるのもいいかも

今回次女のお試しをしてみて、いきなり契約するよりもお試ししておいて良かったと感じました。

  • 無理なく続けられそうか
  • 教材として物足りなくないか
  • 他の習い事との兼ね合い

もし契約する場合は、我が家の場合はRISU算数から始めると思います。

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