期末テストが終わってから、数日お休みを挟んだ後の登校日にちょっとずつ夏休みの宿題が出されていたようです。
部活の合宿もあるし、5泊の山中湖旅行も行くし、早めに終わらせるように助言はしていたんですが…
夏休みが終わる1週間前に「やばい、終わらないかも」と言い始めました。

切羽詰まっている様子はないですが、自分から進んで取り組んでいる姿が見れるようになりました(新学期まであと4日)
宿題の量は多い?
小学校の時と比べて10倍くらいの量があるように感じました。
さすが私立!
市販のワークではなく学校独自の冊子化されたワークが用意されていました。
そんなに難しい単元に入っていないので数英のワークはすぐ終わるでしょうなんて思っていたら、まぁ進まない。
旅行中も1日1時間は最低でも宿題の時間を確保してやらせていましたが、集中力の切れが早く実質20分くらいしかやっていないようでした(見張り役はパパ)。
理科や社会は調べ物系で所定の用紙にまとめる課題のようでした。
淡々とやれば済むものだけだといいですが、調べ物系はちょっと腰が重くなる気持ちはわかります。
進捗悪過ぎるなと思いましたが、思い返すと得意な国語は早々に終わらせていましたね。
国語もボリュームありました。
1日何時間くらいやっていたか
1日1時間くらい、しかも合宿中はできませんし週に1〜2回の部活の日はヘトヘトで手もつけていませんでした。
次女の進学くらぶの追いかけ夏期講習タイムに、なんとか1時間やらせた感じです。
その1時間の積み重ねがなかったら今頃泣いていたと思います。
しっかり宿題を出してくれるのは安心
数学と英語に関しては、宿題のおかげでどういうところで未だに躓いているのか私にも可視化されていいなと思いました。
これってどうやるんだっけ、みたいな質問が来るので問題を確認すると、相変わらず平凡なミスが多いというか、理解し切っていないというか…。
今後も繰り返し出てくる部分だったので、そのうち気をつけられるようになるかなと思って追加のアプローチは取らないことにしました。
もう学校にお任せします。
本命校に行けば良かった?
本命校は自由な校風の学校だったんですが、



あ〜…時間を戻してもっとがんばり直したい…自由な学校(本命校)が良かった…あの時もっと頑張ればよかった…
なんて嘆くもんですから、



あの学校の自由さはしっかりやることをやった上で許されてる自由だから、宿題とか課題はめっちゃ多いと思うよ
と、宿題に関しては全く楽にはならないし、今よりハードかもしれないと伝えると



それでも自由度が大きいんだったらそっちの方がいい…
とのこと。
夏休みにお尻を叩いても立ち上がらなかったのだから(冬休み時点でも)、それはあなたの結果ですよって感じですよね。
調べ物はちょっとめんどくさいよね
調べ物系の宿題ですが、ある程度方向性さえ決めておけば1つあたり1〜2時間くらいで仕上がるようなボリュームのようでした。
私もそういうものに時間を掛けないタイプだったのでなんとなく分かるんですが、おそらく国語力というか文章力でなんとか誤魔化しているんだと思いますね。
ちゃんと細かく調べて、さらに調べて…なんていう方法が取れる人は尊敬です。
この経験をもとに、冬休み・春休みはもう少し計画的に進めてほしいものです。