しっかり時差ボケとなってしまい、22時には就寝したにもかかわらず、iPhoneで時間を確認すると10時30分…!
チェックアウトは11時です。
朝の時間が無くなってしまったことが、もったいない!!(そんな場合じゃない)
目次
超特急で荷造り&チェックアウト
起きてからテキパキ動けるタイプじゃない夫に期待を持たず、とにかく私が荷造りと、子供たちの着替えを頑張らなければなりません。
夫に緊急事態だと言うことを伝えながら、私は歯磨きと洗顔を済ませて、荷造りに取り掛かりました。
夫は意外とスッと起きて、ゆっくりトイレに座っています。
子供たちは熟睡。
文句の一つも言いたいところですが、そのパワーも時間も惜しい!
トイレから出てきた夫は、自分の支度をサッと済ませて、忘れ物チェック(←いつも夫の役目)。
子供たちのパジャマを脱がして、これで全て荷物は詰め終わりました。長女は事態を把握し、猛スピードで服を着て、次女の着替えを手伝ってくれました。
10時55分…
無事、部屋を出ることができて、チェックアウトしたのでした。
モエギ
時差ボケはもう少し引きずります。次回は対策をしっかりしようと心に誓うのでした…。
タクシーでヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートに移動
今回は大きめのキャリーケース2つでの旅行。キャリーケースを持って、トロリーには乗れません。
アラモアナホテルからヒルトンハワイアンビレッジまで徒歩15分。子供の足だともっとかかります。
そして、比較的治安がいいとはいえ、キャリーケースを持って移動するのは危険らしいので、タクシーで移動することに。
ドキドキしながら、フロントでタクシーを手配してもらえるか聞いたら(夫が)、「タクシーはいつもそこにいるよ」とのことで、待機していたタクシーに乗り込みました。
目的地はホテル名なので、問題なく通じました(ホッ)
次の難関はチェックインです。
[jin_icon_check]ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートの詳細をチェックヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートへのチェックイン
時間は11時30分。通常だと、チェックインするには、時間が早すぎますよね…。
ヒルトン・オナーズの会員は、アプリを使うと、前日から事前チェックインができるんですが、確か、部屋に入れるのは15時以降。(ヒルトン・オーナーズ・アプリ)
前日にアプリを確認すると、なかなかの低層階(たしか4階)だったので、ここはギリギリまで待つか、直接フロントで聞いてみようと決めていました。
で、当日バタバタしながらホテルに到着したわけですが、アプリを見ると、13階に…!
これまた、運が良ければ、チェックインさせてもらえるかもしれない…!そう思って、フロントでチェックインすることにしました。
フロントに行くと、アプリに表示されていた部屋番号を告げられ、「もうチェックインできますよ」と英語で言ってもらえて、諸々の説明を受けて、12時ごろには部屋で寛ぐことができました!
>> ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートのダイヤモンドヘッドタワーからの眺め・室内・アメニティについて
…といっても、朝ごはんがまだだったので、ヒルトン内にあるスタバでお腹を満たしました。
アラモアナセンターへ
前日は、時差ボケによってチェックイン直後に爆睡してしまった夫と次女。
メイシーズで子供たちの服を買うという目的を果たせないまま、アラモアナホテルを後にしてしまったんで、私はちょっと落胆していたんです。なんとなく察したのか、夫が、もう一度アラモアナセンターに行こうかと提案してくれました。
チェックイン後に、特にやることもなかったので、もう一度アラモアナセンターに行くことに。
子供たちは、メイシーズでラルフローレンのワンピースを数着買い、大人はNIKEのウェアを数着買いました。
ロスドレスフォーレスでハワイ滞在中に着られるような子供のワンピースを調達して、長女は可愛らしいサンダルを買ってもらってご満悦。
良い買い物ができたね〜と大満足でした。
フードコートで夕飯を食べて帰ろうかと向かったのですが、何やら物々しい雰囲気で、入れない…
何が起こったのか良くわかりませんでしたが、帰路についたのでした。
>> JALOALOカードで無料でトロリーに乗れる!
夕飯はデリ。部屋でいただきました
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートには、敷地内にABCマートがあります。…というか何でもある(笑
翌日は、早朝から長女がペンギンキャンプに参加します。
時差ボケも、脚の浮腫と疲れが癒えないのもあって、21時には皆んなで仲良く就寝したのでした。
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