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【疲労困憊】マイコプラズマの洗礼を受けた11月、あっという間に師走へ

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11月は学校の大きめイベントもあるというのに、まんまとマイコプラズマの流行に乗った長女。

大きめイベントがあったおかげでマイコプラズマに感染したとも言えます。

みんな卒業年度の最後のイベントだから、練習頑張りたいもんね。

目次

初めてのマイコプラズマのしつこさに驚愕

初めは37度後半くらいの熱だったので、ただの風邪かなと思って学校は早々に休ませて寝てもらっていたんです。

咳もなく、受験勉強にプレッシャーでも感じてきたのかしら…なんて思っていたところに、学校からの一斉連絡でマイコプラズマが流行していることを知りました。

早く教えて欲しかった…

解熱しても何度も何度もぶり返すし、40度くらいまで上がってくるし…いつもの風邪と何かが違うと思って急いで病院に行きました。

しかし、出していただいた抗生剤(3日分)を飲むも全く解熱傾向になく。

その後も高熱が続いたので抗生剤を飲み切ったところで、かかりつけ医のところへ。

違う抗生剤を出していただいたら39~40度の熱から38度台まですぐに下がりました。

約10日の間、学校も塾もお休み。

長い戦いでした。

11月はほとんど何もできなかった

大事な時期なのにも関わらず、11月の半分くらい失ってしまいました。

抗生剤を変えてもらってから段々と回復はしていたものの、高熱に数日間うなされて、咳もひどくなっていたため体力の消耗が激しく、食欲もなかったため十分な栄養が取れていませんでした。

実質11月後半は勉強に集中できるような体調ではありませんでした。

本番の日に罹らなくて良かった

1月の前受け、2月の本番が今回のような状態にならなくて本当に良かったです。

とはいえ、罹らないとは限りません。

つい先日は”インフルエンザの児童が出てきています”と再び恐ろしい一斉連絡がきました。

今回の件がなければ、1月に休ませた方がいいかもなんて思えなかったと思います。

これは必要な経験だったのだと言い聞かせて12月を大切に過ごしたいところであります。

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