バレットジャーナルで家計簿を付ける!使いすぎ予防になっておすすめ!

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家計簿、付けてますか?

我が家は、出かけたり、外食したり、カフェでまったりしたり、お惣菜を買ったり…と、ついつい気分で動いてしまうんですが…

意外と毎月の出費額は同程度なんですよね。なので、家計簿を付けなくても、やりくりできています。

でも、「ハワイ旅行に行きたいぞ!」というような、大きな目標が出来ると、もっと引き締めなきゃ…!と感じるタイミングになります。

この記事では、家計簿をつけていた時に、バレットジャーナルで取り入れた方法をご紹介します。

こんな人におすすめ
  • なんとなく使いすぎてる自覚がある
  • お金の計画性がない
  • 手帳と家計簿の両方を持つのは面倒と感じる
目次

まずはルールを決める

家計簿を付ける前に、どのくらいの精度で家計簿をつけるのかを決めておきます。

全部記録するのか、それとも変動費(食費や日用品費など)のみを記録するのか、を決めておいた方が、家計の見直しの目安となります。

私は、固定費は大体把握しているため、固定費以外(生活費・日用品費・外食・交通費・その他)を記録しています。

大事なのは予算決めをしておくこと。

ただ記録するだけでは節約できているのかがわかりにくいです。

考え方で参考にしたのは「 Amazon 」という本です。

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毎月のセットアップの時に、集計ページを設ける


月初めに、家計管理ページを作っています。

毎日使った金額の合計を記入できるよう、記録したい費目を書けるような表にします。

日々の支出の詳細はデイリーページに書いておきます。この日使い過ぎてるのは何でだろう?と振り返る場合はデイリーページを参照すればOKだと思っています。

明細や購入店舗はデイリーページに記入する

デイリーページには、購入店舗とそこで支払った合計金額のみをデイリーページに記入しています。

1日のおわりに、集計ページに合計金額を記入するだけ。

何を買ったか詳しい内訳が知りたい人は、レシートを貼ったり、ちょっと面倒ですが、づんの家計簿方式に一点一点商品名と金額を記入してもいいと思います。

特に家計簿初心者は、明細も記録することをオススメします。

まとめ

バレットジャーナルを利用した固定費以外のお金の記録方法についての記事でした。

家計簿をつけると、衝動的な買い物が減るので、続けるためにも簡単な方法で書いていきたいですよね。

私の場合、書くのが面倒だな…と思って買い物をする回数が減っています。

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