未来をつくる学びテストが終わって、夏期講習のお弁当と送り迎えに勤しんでいる頃、特別学習支援制度のお手紙が届きました。
特別学習支援制度とは
「特別学習支援制度」は、日能研への入会金・日能研入会後1年間(2024年9月度~2025年夏期講習)の
3年予科教室授業料・4年本科教室授業料・各種テスト代・各期講習費用を全て支援してもらえる制度です。
日能研のスカラシップ制度と違い、朝日新聞社「未来をつくる学びテスト」事務局が支援してくれます。
負担する金額は、教材費のみ!
教室一覧が同封されていて、通いやすいところを選ぶことができます。
我が家の場合、すでに長女が通っている教室に公開テストを受けに行っていて慣れているので、一択でした。
今年は3年生後期の教材費13,860円とのことでした。
4年生前期の分は、2科か4科かの選択で金額が変わってくるかと思います。
我が家の場合
テスト結果がNポータルから閲覧(7/16)出来るようになった翌々日くらいに長女が通っている教室から電話がありました。
何度も公開テストを受けに行っていて、長女は何度も「妹ちゃんは入らないの?」と聞かれていたらしいので、より早く連絡をいただいたんじゃないかと思います。
この電話をいただいた後にテスト結果が届き(25日ごろ)、またその1週間後くらいにこの特別学習支援制度の案内が届いたという流れです。
電話では、なるべく早く書類を出してもらいたいとのことでしたので、翌々日くらいに提出しに行きました。
実はちょっと私が乗り気じゃない
長女を通して塾でやる内容を見ていて、次女の場合はあまり塾に通わなくてもいいんじゃないかなというのが正直な気持ちです。
今の調子で無理な先取りはせずに、次女がすんなり吸収できるタイミングで進んでいけばいいかなと思っていました。
最近は便利な通信教育サービスが増えてきましたしね。
ただ、次女は塾の雰囲気は嫌いじゃないそう。
「無料なら通ってもいいかな、というか無料だから通う」
と言ってました。
3年秋のテストで決まるといわれるスカラシップが取れなかったら辞めようかなとも言っております…。
何はともあれ
支援制度の対象となったことはとても光栄なことですし、我が家の経済負担も軽減されて大変助かるので、しっかり利用させていただきます。
4年後期からどうするかはその時に考えようかと思います。